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EndNote お客様の声をご紹介いたします。

広島大学病院 麻酔科 講師  讃岐 美智義 先生

クラウド時代にもふさわしい文献管理ソフトの決定版

広島大学病院 麻酔科 講師  讃岐 美智義 先生

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最近では、多くの文献管理ソフトウェアが発売されている。多くのソフトウェアを試してみたが、ここぞというときに役立つのはいつも EndNote である。デスクトップ版(Windows, Mac) に加えて最近では、iPad版も発売された。さらに、EndNote basic という無料で使用できるWEB版も提供されている。

ぜひ、一度使ってみてほしい。クラウド時代にふさわしい EndNote をデスクトップ版でもバリバリ使って文献管理に強くなろう。EndNote は、いつの時代も私が一押しの文献管理ソフトウェアである。

(※ 讃岐先生の著書は弊社オンラインショップでもお取り扱いがございます)
・『最新 EndNote活用ガイド デジタル文献整理術第7版』(克誠堂出版 2018年)
・『超! 文献管理ソリューションーPubMed/医中誌検索からクラウド活用まで』(学研メディカル秀潤社 2011年)

聖路加国際病院 診療教育アドバイザー 関口 建次 先生

EndNote、3つの誤解

聖路加国際病院 診療教育アドバイザー 関口 建次 先生

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 私はEndNoteを愛してやまない一人ですが、同僚や後輩たちとEndNoteが話題になるとかなり誤解されている気がしてなりません。三つほど取り上げてみます。

ひとつ、「あれって論文を書くときに便利なやつでしょう。(普段はいらないよね。)」
ふたつ、「あれって取っつきにくいよね。(便利って、聞いてるけど、)」
最後は「あれって高いよね。(最近は無料ソフトもあるし、)」

心当たりがあれば、次を読んで下さい。

ひとつめ
EndNoteは和洋にかかわらず、論文を書くときに参考文献が簡単に作成できて便利です。でもそんなことって一年に何回もはないでしょう。私がほぼ毎日使っているのは自分用の文献データベースとしてです。連日入ってくる興味ある医学情報(雑誌論文)をPubMedから取り込み、自分なりのkeywordsを思いつくまま割り当て、せいぜい数行程度の抄録をつけて PDF化されたオリジナル文献とともに整理するのです。最近はPDFをドロップするだけで書誌情報を取得できるようになっています。
ここで大切なのは自分で考えたkeywordsと超簡略和文抄録です。この2つで自分の目当ての文献(PDF)を効率よく、探し当てることができます。その文献を思い浮かべるkeywordsは独特でも個人の思考回路は特有なので、再現性があるのです。MESHでは特定できません。医局抄読会で同僚(山田氏)が紹介したものなら”JC”とか、”山田”とか何でも手当たり次第に入力するのがコツです。

ふたつめ、
この種の誤解も良く聞きます。中には買ったけど難しくて使っていない人もいました。確かに色々な機能がありすぎて、複雑にみえます。逆に言えば一度、自分仕様にチューニングすればあとはほとんど使わない機能です。この自分仕様というのがとても大切なのです。
例えばライブラリー一覧画面を項目やフォントサイズなど自分の好みに合わせて表示することができるのです。私は一覧で著者、報告年、タイトルだけが見えるレコードの移動に合わせて、下段には前述の自分の言葉による和文抄録とPDFを表示しています。一度、レイアウトを決めればもう変える気がしません。あとは毎日、同じ作業、PDF+keywords +超簡略抄録 です。少々面倒でもこの作業を通して文献が自分の持ち物になるのです。PubMedの書誌情報+PDFだけなら在庫が多くなってくるともうたどり着けません。

みっつめ、
確かに最近はよくできた無料ソフトもある中、安くはありません。ここでコスト・パーフォーマンスという言葉を思い出して下さい。確かに年に数回、論文を書くときにだけ使うなら無料ソフトで十分です。私も確認しましたが、論文誌筆に必要な大抵のことはできます。しかし初めは無料でも容量が大きくなると有料になることもあるので確認が必要です。私の場合EndNoteをほぼ25年使っていますが、10GB近くの容量を必要としています。毎日使うソフトで便利なら、決して高くはないでしょう。例えばマイクロソフト・オフィスも安くはないですが、皆さん、お持ちだと思います。またユサコの日本語操作ガイドは長年の経験を生かしてとてもわかりやすく、痒いところにまで手が届くように書かれているのも強みです。

以上、EndNoteの魅力はまだまだ語り尽くせませんが、最近、特に感じている便利さを2つほど紹介します。ネイティブ・スピーカーでない我々が英語で論文を執筆するときには「自分で英作文」ではなく「英借文が良い」と聞いたことがあります。EndNoteでメジャーな雑誌のPDFの中から同じ表現を探し出して、言い回しを借りてくることは洗練された科学論文作成に役立ちます。また学会活動の一環として診療ガイドラインの原稿作成に際し、委員相互でチエックするときに共有ライブラリーから直接オリジナル文献や日本語サマリーをみることができ、時間節約になっています。

以上のように記憶力が昔ほど確かでなくなっている昨今では、私にとってEndNoteはますます診療、研究、教育をする上で必須のツールとなっております。

東京女子医科大学 心臓血管外科 冨澤 康子 先生

EndNoteを使った文献の現物管理方法

東京女子医科大学 心臓血管外科 冨澤 康子 先生

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以前は、メモを書き込んだ、読みかけの文献を机の上で見つけられず、何回もコピーしてしまうことがありました。そこで文献の現物管理方法を工夫しました[1]。現在は、EndNoteのライブラリのResearch Notesに、保管場所とか、コピーの有無、図書館でコピーする、相互貸借を申し込む/申し込んだ、フルテキストのPDFをプリントアウトした、他の情報を入力しています。そして、求めている文献を検索し、「持っている」なら、Research Notesで現物の場所を知り、10秒で到達できます。そのため、同じ文献を複数回コピーしてしまうことは無くなりました。

1 冨澤康子. 効率の良い文献現物管理の提案. 医学図書館 2009;56:53-56

岩手医科大学 解剖学講座 発生生物・再生医学分野 准教授 藤原 尚樹 先生

一度使ったら手放せない、至れり尽くせりの論文編集&データベースソフト

岩手医科大学 解剖学講座 発生生物・再生医学分野 准教授 藤原 尚樹 先生

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 私が重宝しているEndNoteの2大機能+もうひとつ(α)をご紹介します。

 1つめはやはりなんといっても、投稿雑誌に対応した投稿書式編集機能。誰しも一度や二度は経験するだけでなく、非常に煩わしい作業が投稿雑誌の変更に伴う論文書式の改定ですが、EndNoteはサクサクっと数ステップでやってくれます。これは一度使ったら、もうEndNoteなしでは安心して論文作成はできません。また投稿直前の、Plain textへの変換もワンクリック。

 2つめは日常的に行う文献情報やpdfファイルのダウンロードとその管理。PubMedやGoogle Scholarなどでも論文の検索は可能ですが、EndNoteは論文名や著者名が分かっていれば、EndNoteから直接、検索&pdf fileのダウンロードまで、わずか数クリックで小気味よくやってくれます。私はこのpdf fileの検索・取得機能はすごく重宝して使っています。特に文献の孫引きの時などは大活躍。さらにpdf fileと共に、関連する研究資料や雑誌の抄読会で使ったPowerPoint fileなどもドラッグだけで一緒に保存しくれますので、後で振り返る際にも便利です。

 <応用編>
我々大学に所属する研究者は日々の学生教育や様々な講演も行います。その講義・講演ファイルや資料の整理にもEndNoteが活用できます。この際、私はライブラリーの入力項目を編集して、項目名の変更や順番(配置)の並べ替えをしています。Keywordの欄に自分なりの基準でkeywordを入力しておけば、EndNoteの検索機能を使って、過去の資料の検索もバッチリです。

 このように、このアプリケーションの根幹をなす機能がとてもしっかり作り込まれていることが大きな安心感ですが、もうひとつ・・・・・。最後の+αは、ユサコさんのサポート体制です。EndNoteのような、ある意味使用者が限定的なアプリケーションは、解説本が溢れているわけでもないので、何となく始めは操作に不安を覚えます(ユサコのWeb siteではガイド本が紹介されていますが)。でもユサコさんは電子メールの問合せに対しても丁寧で、翌日には確実な回答をしてくれます。style file の新規作成依頼にも対応して頂けます。
EndNote Webもあり、EndNoteは研究者&教育者だったら使って損はない、一度使ったら絶対に手放すことができないデータ(文献)管理の定番アプリケーションとしてお勧めします。

プロフィール
歯の発生、特に歯根の発生・再生研究がメインテーマ。大学では組織・発生学、口腔組織学の教育を担当。
(分担執筆)「歯の再生 歯の発生生物学から歯の再生研究まで」真興交易(株)医書出版部

信州大学 繊維学部 応用生物科学系 助教授 新井 亮一 先生

15年前から愛用、最新バージョンはPDF管理が便利!

信州大学 繊維学部 応用生物科学系 助教授 新井 亮一 先生

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 EndNoteシリーズは、私も15年程前から論文を書く際の文献リスト作成に必須なソフトとしてずっと愛用してきました。
以下のような、EndNoteの特徴は、大変便利で、論文作成や文献情報整理には、必要不可欠なものです。

-文献情報と全文PDFを簡単検索・取り込み
-蓄積した文献情報を高機能管理
-クリックだけで論文に引用挿入でき5,000以上の投稿規程に対応してフォーマット変換
-EndNote Webを介して文献情報を同期・共有

 ただ、EndNoteは毎年のように精力的にバージョンアップが繰り返されてきており、ますます便利になってきていますが、毎年そのたびにアップデート版を購入するのはけっこう経済的負担が大きいので、実はしばらくアップデートはご無沙汰しておりました。
しかしながら、今回のEndNote X7の以下のような主な強化点はアップデートを決断するのに十分な進歩と考えられました。

<EndNote X7の主な強化点>
・ パソコン内のPDFファイルを自動で取り込むフォルダを一つ設定できる
・ PDFのインポート時、フォルダ名をもとに自動グループ分け
・ PDFファイルを添付する際、ファイル名を自動変更。タイトルや著者名をファイル名に付与可能
・ PowerPointでも引用・参考文献リストの作成ができる
・ Wordで文献リストをカテゴリごとに別々で作成することができる
・ Web上のアカウントとの同期中も操作が可能
・ Web上のアカウントで他者と共有しているグループがデスクトップでもわかる
・ Quick Searchの検索窓からPDFの本文や注釈も検索できる
・ レーティング欄や既読/未読の調節がより簡単に
・ 一つのライセンスでWindowsとMacintosh両方の端末に合計3台までインストールできる
・ Microsoft Word 2013に対応

特に、PDFのインポート、PDF添付機能の強化は、非常に便利な機能でした。私も、この機能を利用して、早速、これまでEndNoteの管理下になかった論文のPDFファイルを全てEndNoteにインポートしました。この際、サブフォルダ名をもとに自動でグループセット内にグループとして保存される機能は大変便利で、長年の間、いろいろなフォルダに分けて保存してきた500以上の論文PDFファイルを、それらの関連フォルダ名のグループを保ったまま、EndNoteにインポートすることができ、一気に整理することができました。この機能は、今までEndNoteを使ったことのない人にも大変お勧めです。これまでに蓄積・整理してきたPDF論文ファイルの情報をそのまま活用して、EndNoteにインポートすることができ、購入後すぐにも、文献情報の高機能な管理や、論文の引用文献リストを簡便に間違いなく作成することなど、EndNoteの機能をフルに活用することができます。

以上のように、EndNote X7は、これまでEndNoteを使ってきた人にも、EndNoteを使ってこなかった人にも、今回は本当に「買い」で自信を持ってお勧めできます。

広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 歯科医学教育学講座 大戸 敬之 様

論文作成支援、文献管理とドキュメントファイル整理の定番ソフト

広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 歯科医学教育学講座 大戸 敬之 様

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 私は歯科医学教育学という比較的マイナーな分野での研究を行っております。研究のみではなく診療も行っていることから、必要とする論文の分野は、歯学の中でも教育系のみならず臨床系のものから、医学教育の分野、さらには教育学や心理学など多岐にわたっております。そのような中で、私は論文の整理をパソコンのフォルダ分け、階層分けによって行っておりました。したがって、読んだはずなのにどこの誰だったか…といったことも少なくありません。

そのような状態が、今回このソフトを使ってみてかなり環境が整理されてきました。本来であれば、劇的に変わったというべきなのかもしれませんが、EndNoteも魔法のソフトではありません。実際に使用してみてなのですが、まず英語表記については、これを必要としている方であれば全く問題ないと思います。丁寧な日本語の説明書もついており、またネット上によりよい使い方の情報はたくさんあります。逆に言えば、直感的な操作によってなんとかなるというものではありません。導入には全く抵抗はありませんでしたが、自分が欲する状態に持っていくためには、しっかりと読み込み、使ってみて慣れていくことが大事になってきます。

また、もともと持っているpdfからの取り込みについては、論文の入ったフォルダを読み込ませて、著者名や雑誌名などの情報が全て取り込まれたのは全体の13.3%でした。私の持っている論文の問題もあるかと思いますが、全てが簡単にいくものではありません。しかしながら、残りのものを1つ1つ追記していくかというと、そうではありません。本当に必要としている部分は、もう一度PubMedやCiNiiなどから取り込む方が断然楽です。さらにはGoogle Scholarにも対応していますので、検索や再構築については非常に簡便に行えると思います。

論文作成の段階での投稿規程についてですが、海外雑誌はほぼ問題ないなと感じました。しかしながら、国内については全てを網羅しているわけではありません。もちろんマイナーな雑誌が、マイナーなとんでもない投稿規程を採用しているわけではないので、ほとんど問題となることはありませんが、自分の主戦場としている分野の雑誌がないという方は往々にしてありうると思います。

 全体的にネガティブな意見が多いと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでもソフトウェアは万能では無いというだけです。ただ、このソフトをしっかりと使いこなすことの出来る人は、必ずや自身の研究や臨床に役立てることができると思います。最後に、購入するのであれば早いに越したことはないと思います。論文をしっかりと読むようになってから、溜まってきてから、教員や研究者となってから…などではなく、早い段階で導入して、このソフトで整理する癖をつけておけば今後に大いに役立つと思います。決して安価なソフトとはいえませんが、論文に関わっていく年数を考えると値段の価値を見出すことができると思います。

昭和音楽大学大学院 音楽研究科 宮崎 まりこ 様

実技にも忙しい音楽大学で、論文作成を効率化

昭和音楽大学大学院 音楽研究科 宮崎 まりこ 様

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 参考文献表を作るときはWordで外国語文献、日本語文献、音源とフォルダ分け保存していましたが、書式を整えることや、並べ替えてまとめることに時間を要していました。また、データベース上で保存しておいた文献情報も複数あったので、それらをまとめ、重複したものが無いかチェックすることに苦労していました。

 EndNoteはデータベースから簡単に文献情報を取り込み、一括で管理することができます。殆どのデータベース内にEndNoteへの取込みがあるので、それを押せば入力することなしに情報を取り込むことができます。EndNote内からアクセス可能なデータベースもあるので、そこから直接EndNoteに取り込むことも可能です。重複したデータはチェック機能もあるので、取り除くことができます。

 また、取り込んだ文献情報はグループ分けすることが可能です。現在も文献収集をしていますが、グループ分け機能によって文献の量が一目瞭然なので、文献収集をする際の目安にもなり、便利な機能です。

 そしてデフォルトにない書式は開発元ホームページからダウンロードし、編集することも可能です。音楽系の学術論文には主にシカゴ・マニュアル・スタイルが使われていますが、私の通う学校ではシカゴ・マニュアル・スタイルを基にした独自の書式が使われています。書式の編集機能では似たスタイルを基に学校独自のスタイルに編集することも可能なので、学校独自の書式指定がある場合も対応が可能です。

 最も便利だと感じたのは参考文献表の自動作成機能です。EndNoteに取り込んだ情報を簡単な操作で文献表が作れるので、今まで苦労していた文献表の作成から解放されました。
まだ本格的な執筆に取りかかっていないため文献収集の段階でのレビューですが、今後執筆するにあたってPDFからの取込みや、引用表記機能も活用したいと思います。

 音楽大学院の実技専攻の学生は論文提出だけでなく、実技発表も同時期に行われるため、共に入念な準備が必要です。そのため実技にも論文にも効率良く時間を使わなければなりません。しかし、文献表が重要視されながらも、実技系の学生は実技と論文執筆に集中するあまりに文献表作成は後手に周りがちだそうです。EndNoteはそんな忙しい実技系の学生にも役立つソフトだと思いました。まだ文献管理ソフトは学生だけでなく、論文指導の先生の間でも認知度が低いので、今後研究室に導入できるように活用していきたいと思います。

東京大学大学院 新領域創成科 学研究科環境システム学専攻 根津 友紀子 様

合理的に研究を進めるための重要なツール

東京大学大学院 新領域創成科 学研究科環境システム学専攻 根津 友紀子 様

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 実験室の安全に関する研究を行っているのですが、文献管理には常々頭を悩ませておりました。化学物質、人間の行動解析、アンケート調査など、様々な内容の文献を読んでおり、ジャンルごとにエクセルシートで文献リストを作成し、タイトル、著者、雑誌名、巻(号)・項、発行年、キーワードなどを記入していました。しかしながら、文献の内容によってはジャンルを分けることが難しかったり、作成したシート内でのキーワード検索では論文の細かい内容まで追跡できないため、どの論文に自分が欲しい情報が載っていたかを見つけ出すことは時間の掛かることでした。

 今回モニターさせていただいたEndNote X7は、私のようなパソコンが苦手な人でも簡単に使えるソフトです。文献の取り込みは、今まで作成していたエクセルデータをインポートすることも可能ですし、文献のPDFファイルをドラック&ドロップすることにより入力作業なしに情報が取り込まれます。もちろんWeb of Knowledgeのような文献検索サービスから直接取り込むことも可能です。今まで作成したリストが無駄にならず、新規の取り込みが簡単なことがうれしいです。 また、ウィンドウ内のレイアウトも見やすく、リストの文字の大きさも変更できるため、見やすい大きさにすることができます。さらに、エクセルシートで文献管理を行っていた時の一番の懸案事項であった内容検索ですが、このEndNote X7はPDFの中身も検索できるため、知りたい内容を検索ワードに選べばいとも簡単に文献を探し出すことができます。また参考文献の引用機能を使えば、自動的に通し番号がふられ、途中で入れ忘れた文献があったとしても再度通し番号がふられます。このような機能は博士論文や投稿論文を書く際のすばらしいお助け機能といえます。

 今後は、EndNote X7とEndNote Webライブラリの同期機能を使用してみたいと思います。今は学校以外で研究作業をしないことにしていますが、近い将来子育てをしながら研究を続けていく場合には、家に居ても学校と同じように作業ができる環境が必要になってきます。EndNote X7を使って、文献を読んだり、論文を書くことが可能であり、合理的に研究を進めるための重要なツールだと思います。但し、アカデミックパックでも3万円強の値段のため、とっても便利だけど、ちょっぴり高い・・・という感覚です。内容は十分だと思いますので、今度は価格の面で研究者の味方になってもらえたら嬉しい限りです。

神戸大学大学院 農学研究科 生命機能科学専攻 丸谷 曜子 様

研究活動の効率化を強力にバックアップ

神戸大学大学院 農学研究科 生命機能科学専攻 丸谷 曜子 様

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EndNoteは膨大な文献情報の管理と論文執筆中の引用文献リストの作成を効率良く行うことができるソフトです。

操作に慣れるのに時間を要さない
EndNoteソフトには、基本操作が簡潔にまとめられたクイックレファレンスガイドと、細かい操作まで詳しく説明された操作ガイドがついてきます。クイックレファレンスガイドに書いてあることに従えば、論文執筆に便利な環境は大方整います。細かいことは個人のニーズに合わせて操作ガイドを参照すれば、わかりやすくまとめられているのですぐにわかると思います。私の場合、ソフトをダウンロードして使い方を一通り習得するまで、1時間もかかりませんでした。

あらゆる文献を一括管理できる
私は文献整理が苦手で、パソコン内のいろいろなフォルダや、これまでフリーソフトとして利用していたEndNote Web内にまで、文献情報が散らばって存在していました。しかし、EndNoteではフォルダ内のPDFファイルを一括で取り込めるので、短時間でパソコン内の全文献情報をEndNote内に集めることができました。また、EndNoteとEndNote Webは同期できるので、これまで使用していたEndNote Webに含まれるデータも、EndNote内に集約できました。今後文献情報を増やしても、EndNote Webにアクセスすれば、どこからでも文献情報の閲覧や更新が可能であることは魅力的です。さらに、重複した文献の抽出、除去も簡単に行うことができるため、EndNoteにより文献を一括管理することが、無駄なデータの削減にも繋がりました。

新たな文献情報の取り込みも簡単
多くの論文検索サイトには、EndNoteに文献情報を出力するリンクがあるため、検索結果から取り込みたい文献にチェックを入れてリンクをクリックするだけで、EndNoteライブラリに文献情報を即座に取り込むことができます。さらに、パソコン内に自動取り込み用フォルダを設定しておくと、PDFファイルをそのフォルダに保存するだけで、自動的にPDFの文献情報がEndNoteに取り込まれます。このような自動の取り込みに加え、文献情報の手入力も可能であるため、Webからのダウロードに限らず、書籍の情報も管理することができます。

論文執筆における引用文献の追加、変更が驚くほどスピーディーに
EndNoteを使っていて私が最も便利に感じたのが、参考文献の自動作成機能です。EndNoteのインストールと共に、WordにEndNoteのアドインツールが表示されるようになります。Wordでの論文執筆中、このツールを利用することで簡単に文献を引用することができ、同時に引用文献リストをWord内に自動的に作成してくれます。文章をカット&ペーストするなどして引用文献の順番が入れ替わってしまっても、自動的に引用番号がふり直されるため、逐一引用文献リストを気にする必要もありません。また、引用文献リストの表示スタイルは、約500種類搭載されているので、投稿したい雑誌論文のものをすぐに見つけることができました。投稿先が変わったとしても、アドインツールから新たな投稿先の雑誌名を変更するだけで引用文献の表示スタイルを数秒で変更できます。これらの機能により、手入力でかかる膨大な時間を大幅に短縮することができるでしょう。

 EndNoteを利用することで、文献の管理と引用をはるかに効率良くできるようになったと感じています。昨今の研究では、Web上で膨大な情報を集め、研究を進め、論文を出しアウトプットするまでの期間がどんどん短縮されています。このような研究活動のサイクルがうまく回るように、EndNoteは強力なバックアップとなってくれるでしょう。

神戸大学大学院 保健医療学研究科博士課程後期課程 / 福岡県立大学 看護学部 小林 絵里子 様

場所を選ばないデータ共有機能でストレスフリーな文献管理

神戸大学大学院 保健医療学研究科博士課程後期課程 / 福岡県立大学 看護学部 小林 絵里子 様

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 今回この商品をモニター応募する際に、修士課程の時には文献管理にEXCELを使用し、手入力で大変な思いをしたので、今回はきちんと文献管理ソフトを使用したい、と考えていました。文献管理ソフトは使ってみて自分に合うか合わないかを考えるには、日ごろ試す機会もないし、という理由から、応募し、試用する機会をいただいたわけですが…。

 結論から言うと、ものすごく便利でした。レビューを書くまでに使用できた期間も1週間くらいと短かったため、本当に少しだけのことになってしまいますが、感想を。
使い方に「慣れること」が必要かもしれませんが、職場からの文献検索の結果も、学校での検索の結果もどこからでも共有できるデータになること、検索システムからそのままダウンロード可能であること、そして、3台まで使えることで、移動中も含めいろいろなところでパソコンによる入力作業をする私にとっては、紙データが手元にない、膨大な紙データと格闘するというストレスから解放される可能性が非常に高い、というのが最大の魅力です。
PDFなどの種類も問わず管理できますし、投稿先の規定に合わせて、引用の仕方が簡単に変えられることも便利な機能です。

 インストールの作業等は英語になりますが、EndNoteは活用方法の市販書籍も多く、英語がわからなくても使用できますし、システムになれたら、学部生であっても活用しやすいと思います。
迷っている方にはお勧めできるソフトです。

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 横 哲 様

面倒な作業を軽減してくれる、研究者にとって価値あるソフト

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 横 哲 様

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 文献管理用ソフトウェアのEndNoteX7を使用しました。これまで文献管理は、Microsoft Excelを用いて行っていました。著者名、雑誌名、タイトル、ページ番号、発行年などをコピーしてExcelのセルに張り付けていましたが、大量の論文を処理するには、比較的面倒な作業でした。
それに引き替え、EndNoteX7はPDFファイルの論文を、ドラッグ&ドロップするだけで著者名、雑誌名、タイトル、ページ番号、発行年などのすべての情報が取り込まれるという大変便利なものでした。EndNoteX7上でのOnline SearchやWebからのダイレクトエクスポートも可能で、データの取り込みに関しては非常に優れているソフトウェアです。また、PDFを取り込んでいることから過去に読んだ論文をたどるのが非常に楽になりました。また、論文の内容を簡単にまとめてメモを付けておくこともできるので良かったです。

 また、自分は読んだ論文を細かい分類をせずに通し番号だけつけておくスタイルで管理していたのですが、EndNoteX7は分類や整理の自由度が高いので、管理のスタイルに依らず使いやすいのではないかと感じました。文献の高度な分類や高機能管理などは使いこなせていないので、まだ詳しくはわかりませんが、使い慣れていくと非常に役に立つのではないかと思いました。基本的な操作は簡単でそれだけで大概のことができるので、複雑な操作を知らなくても使いにくいという印象は受けませんでした。
さらに、論文情報の項目の並べ替えも可能で、一覧性にも優れており、見やすいデザインだと思います。
過去に論文を書いた時に、投稿直前で投稿する論文誌を変更し、引用のスタイルを変える地味な作業に時間を取られた記憶がありますが、EndNoteX7では5000以上の投稿規定に対応しているということで、論文を作成するときには、役に立つことが期待されます。これに加えてPowerPointへのレファレンスの挿入や、Excelへのデータの出力も可能で役に立ちます。

 また、使い始める段階でも、使い方が分かりやすく、取りつきやすかった点も非常に良かったです。インストールの仕方等も簡便で良かったと考えています。Excelからのデータの取り込みも可能であったので、既にExcelに持っていたデータをスムーズに移行することができて非常に助かりました。

 面倒で無駄な作業が軽減され論文の取り込みが簡単であること、管理がやりやすくなることや、論文の検索が簡単であること、引用のフォ-マットが簡単にできること、全体的に見やすくかつ使いやすいことなど、研究をする人にとっては、手に入れる価値のあるソフトウェアであると言えます。