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商品詳細

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LibKey

情報ソリューション
LibKey
購読・オープンアクセス誌に掲載されたフルテキストへのワンクリックアクセスを機関内・リモートを問わず簡便にするサービスです。リモートアクセスでは、VPNやEZproxyなど必要なステップに利用者をナビゲートし、利用者とサポート側双方の負担を軽減します。

お知らせ
 
2024年Roadmapが公開されました(2024/6/24)

▼ LibKey Nomadご紹介動画(日本語字幕あり)

▼ 4つのサービス

以下のコンポーネントが様々な利用シーンでフルテキストへのアクセスをバックアップします。


Ex Libris Primo、Summon、EBSCO Discovery Service、OCLC Worldcat、TDNet Discover、Ovid Discoverなどの機関ディスカバリーとシステム連携し、それらの画面に雑誌のカバーイメージ、フルテキスト、BrowZineへのリンクを表示します。
◇機能強化
HTML形式で提供される論文を閲覧しようとした場合【Download PDF】ではなく【Read Article】のリンクが表示されるようになります。これによりどの形式のデータが開くのかボタンをクリックする前に分かるようになりました。
このアップデートは自動で行われ,ご利用機関での作業は必要ありません。


Google Scholar、PubMed、Web of Science、Scopusなどの主要なディスカバリーから機関購読している電子ジャーナルの論文フルテキストへのワンクリック・リンクを実現します。


Chrome、Edge、FireFoxなどの主要なブラウザのエクステンションとしてPubMed、Wikipedia、ResearchGate、Web of Science、Scopus、出版社のWebサイトからフルテキストPDFへのワンクリック・リンクを実現します。
◇Google Scholarによる Auto-Affiliation機能が追加
LibKey Nomadのブラウザエクステンション機能をインストールしていれば,利用者がGoogle Scholar設定メニューの「図書館リンク」で所属機関のリンクリゾルバーを選択しなくとも図書館リンクを表示できるようになりました。

◇グループポリシー設定への対応(Chrome・Firefox)
以前より機関が管理するコンピューター全体に対しMicrosoftグループポリシーを使いLibKey Nomad Chrome版を導入することができます。本アップデートによりFirefox版も可能になりました。


シンプルなインタフェースにDOIやPMIDを入力するとワンクリックでフルテキストPDFにアクセスします。

▼ ディスカバリとの連動

主要な図書館ディスカバリサービス(Primo, Summon, EDS)と連動し、文献アクセス環境を改善します。
北米ではEx Librisのディスカバリー導入機関の7割がBrowZineで電子ジャーナルの閲覧性を向上させています。

▼追加機能

  • 2024年ロードマップ
    2024年のロードマップが公開されました。動画上で今後の機能リリース情報をご確認頂けます。
  • 今後の機能アップデートについてはユサコニュース(第361号 2024年5月27日)でも取り上げておりますので合わせてご参照ください。

▼製品資料

▼BrowZineのご紹介

『LibKey』を提供している同Third Iron社の製品です。両製品を併用頂くことでより便利にお使い頂けます。