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商品詳細

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LibKey

情報ソリューション
LibKey
購読・オープンアクセス誌に掲載されたフルテキストへのワンクリックアクセスを機関内・リモートを問わず簡便にするサービスです。リモートアクセスでは、VPNやEZproxyなど必要なステップに利用者をナビゲートし、利用者とサポート側双方の負担を軽減します。
お知らせ 
製品資料をUPしました(2023/6/22)
2023年Roadmapが公開されました(2023/4/21)
LibKeyの機能が追加されました (2022/10/13)
2022年Roadmapが公開されました(2022/3/25)
論文撤回データ表示機能が追加されました(2022/2/14)

▼ LibKey Nomadご紹介動画(日本語字幕あり)

▼ 4つのサービス

以下のコンポーネントが様々な利用シーンでフルテキストへのアクセスをバックアップします。


Ex Libris Primo、Summon、EBSCO Discovery Service、OCLC Worldcat、TDNet Discover、Ovid Discoverなどの機関ディスカバリーとシステム連携し、それらの画面に雑誌のカバーイメージ、フルテキスト、BrowZineへのリンクを表示します。
◇機能強化
HTML形式で提供される論文を閲覧しようとした場合【Download PDF】ではなく【Read Article】のリンクが表示されるようになります。これによりどの形式のデータが開くのかボタンをクリックする前に分かるようになりました。
このアップデートは自動で行われ,ご利用機関での作業は必要ありません。


Google Scholar、PubMed、Web of Science、Scopusなどの主要なディスカバリーから機関購読している電子ジャーナルの論文フルテキストへのワンクリック・リンクを実現します。


Chrome、Edge、FireFoxなどの主要なブラウザのエクステンションとしてPubMed、Wikipedia、ResearchGate、Web of Science、Scopus、出版社のWebサイトからフルテキストPDFへのワンクリック・リンクを実現します。
◇Google Scholarによる Auto-Affiliation機能が追加
LibKey Nomadのブラウザエクステンション機能をインストールしていれば,利用者がGoogle Scholar設定メニューの「図書館リンク」で所属機関のリンクリゾルバーを選択しなくとも図書館リンクを表示できるようになりました。

◇グループポリシー設定への対応(Chrome・Firefox)
以前より機関が管理するコンピューター全体に対しMicrosoftグループポリシーを使いLibKey Nomad Chrome版を導入することができます。本アップデートによりFirefox版も可能になりました。


シンプルなインタフェースにDOIやPMIDを入力するとワンクリックでフルテキストPDFにアクセスします。

▼ ディスカバリとの連動

主要な図書館ディスカバリサービス(Primo, Summon, EDS)と連動し、文献アクセス環境を改善します。
北米ではEx Librisのディスカバリー導入機関の7割がBrowZineで電子ジャーナルの閲覧性を向上させています。

▼追加機能

  • 2023年ロードマップ
    2023年のロードマップが公開されました。動画上で今後の機能リリース情報をご確認頂けます。

  • LibKey機能追加
    利用統計取得サービスの機能充実、LibKey NomadのSafariブラウザへの対応をはじめとしたアップデートが行われました。
    詳細は ユサコニュース第341号(22年9月30日配信)をご覧ください。

  • 2022年ロードマップ
    2022年のロードマップが公開されました。動画上で今後の機能リリース情報をご確認頂けます。

  • リトラクション表示機能
    撤回論文が一目で分かるようになりました。 該当の論文をBrowZineの画面や,図書館データベースやディスカバリーサービス内,PubMedやWikipediaなどの情報サービスで閲覧した場合に、撤回論文であることの警告表示と状況を確認することが可能です。
    ユサコニュース第335号(22年3月30日配信)にも該当記事を掲載しています。
    Press Release: https://thirdiron.com/press-releases/third-iron-integrates-retraction-watch-data/ 

  • 機能拡張
    ◇LibKey Nomad
    1) Google Scholar Auto-Affiliation
    「LibKey Nomad」にGoogle ScholarによるAuto-Affiliation機能が追加されました。
    LibKey Nomadのブラウザエクステンション機能をインストールしていれば、利用者がGoogle Scholar設定メニューの「図書館リンク」で所属機関のリンクリゾルバーを選択しなくとも図書館リンクを表示できるようになりました。
    2) グループポリシー設定への対応(Chrome・Firefox)
    以前より機関が管理するコンピューター全体に対し、Microsoftグループポリシーを使いLibKey Nomad Chrome版を導入することができます。本アップデートによりFirefox版も可能になりました。
    ◇LibKey Discovery
    Primo, SummonにおいてLibKey Discoveryの機能が強化されました。
    今回のアップデートにより,HTML形式で提供される論文を閲覧しようとした場合「Download PDF」ではなく「Read Article」のリンクが表示されるようになります。これによりどの形式のデータが開くのかボタンをクリックする前に分かるようになりました。 このアップデートは自動で行われ,ご利用機関での作業は必要ありません。

▼製品資料

▼BrowZineのご紹介

『LibKey』を提供している同Third Iron社の製品です。両製品を併用頂くことでより便利にお使い頂けます。