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with&afterコロナ時代における文献管理術

職場と同じようにEndNoteで文献管理・論文執筆したい


新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの企業・機関で在宅勤務が導入されるなど、私たちの働き方は現在大きな変化を迫られています。ウイルスとの闘いが長期化の様相を見せる中、またその闘いが落ち着きを取り戻した後でも、「ウィズコロナ・アフターコロナ」における働き方は今後年数をかけながら、場所を選ばず、よりフレキシブルワーク(柔軟な働き方)となっていくことが考えられます。

academist Journalが5月に実施したアンケートでは、「リモートでも可能な範囲で研究を行っている」と回答した方が55.3%、論文執筆やデータ整理に充てる時間が増えたと回答した方が46.6%という回答結果になっています。


academist Journal実施アンケート「コロナ禍に伴う研究活動の状況に関する調査」を基に作成

現在、皆様もコロナ対策による在宅勤務により、コロナ対策による在宅勤務で、職場ではなく自宅での文献検索や論文執筆の機会も増えているかと思います。

そんな中、職場で使っている文献データを自宅でも使えたら、非常に便利ですよね。安心してください、EndNoteは職場と同じようにご自宅でも使うことができます!


在宅環境での文献管理、こんな悩みはありませんか?

  • データ共有に関する悩み

    • 研究室、職場のPCに入っている文献などのデータが在宅環境に無い
    • 在宅環境で作業した内容をそのまま研究室、職場でも引き継ぎたい
  • 文献収集・管理に関する悩み

    • 在宅勤務で文献を読む時間が増えたので効率的に読みたい
    • PDFの保存場所がわからず、見つけるまで時間がかかる
    • 内容の確認のためにPDFをいちいち開くのが面倒
    • 文献に関するメモなどを一元管理して効率的に読みたい
  • 論文執筆に関する悩み

    • 参考文献リストの作成に時間がかかって困っている
    • 査読後の修正で参考文献の入れ替えがあって大変
    • システマティックレビューで数十~数百の文献を引用する
    • リジェクトで参考文献リストの体裁の変更が必要

EndNoteは在宅環境での文献管理・論文執筆もサポート

自宅でも同期可能

同期機能で職場、自宅、外出先のどこからでも自分のライブラリにアクセス可能です。常に最新のライブラリにアクセスすることができます。文献に対するメモやコメントなども共有することが可能です。

オンラインアカウントをベースとして、複数のPCやiPad・iPhoneでライブラリの同期が可能 同期・共有機能

文献収集・管理

手入力なし、ワンクリックで書誌情報とフルテキストPDFを取り込んで一元管理可能!

取り込んだPDFの本文や入力したメモも検索対象なので、EndNote内でキーワードを検索するだけで、目的の文献がすぐ見つけられるので、文献を探す手間を省くことができます。

文献収集・管理機能

参考文献リスト

ドラッグ&ドロップでWord上に参考文献リストを瞬間作成し、投稿規定に沿った参考文献リストの体裁に一発変換可能!引用文献の入れ替え、順番の変更があっても、自動で修正します。リジェクトされても、次の投稿予定の雑誌名を選ぶだけで、参考文献リストの体裁を一発変換します。

参考文献リスト作成機能

EndNoteを活用して、在宅環境での文献管理・論文執筆を快適に

EndNoteを活用すれば、皆様の文献整理のストレスを軽減し、論文作成や研究活動の幅広いサポートが可能です。是非、この期間を上手く活用し、ご自宅で文献検索や論文執筆をすすめていただければと思います。