NVivoならコーディングもドラッグ・アンド・ドロップでカンタン。原文とコーディングへの行き来もワンクリックです。
※画面はNVivo 12のものです。
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論文や自由回答アンケート、インタビュー、ディスカッション、録音データ、ビデオなどの質的データを、簡便かつ迅速に整理することで、ユーザーの質的研究(定性調査)、混合研究法を強力にサポートします。
これまで付箋やラインマーカーで行ってきたタグ付け(コーディング)の作業をNVivoで行い、
そのデータをグラフやワードツリーなどで可視化することで、質的調査が用いられる様々な研究に役立てることができます。
NVivoについてもっと詳しく知る
収集したデータの一元管理
Microsoft Word、Excel、PDF、画像、音声、動画など様々なデータを取り込むことができます。また、EndNote や SurveyMonkey などの外部ソフトウェアやサービスと連携し、データをインポートすることも可能です。
データの整理とコーディング
コーディング機能により、データやコンテンツを容易に整理・検索することができます。
ドラッグ&ドロップするだけでコーディング可能。元データに戻るのもカンタンです。
データの分析と視覚化
“クエリ”をはじめとする機能を利用して、分析結果を視覚的に見ることができます。 これらの分析結果は論文に引用したり、新たな気づきにもとづき元データに立ち返って研究をより深めることができます。
NVivo に組み込まれた生成AI「AI アシスタント」機能でデータ分析を強化
ドキュメント全体の要約
AIアシスタントの「ドキュメントの要約」オプションを使用すると、膨大なページを読むという長時間の作業を短縮できます。Word やPDF などのドキュメントファイル全体をスマートに要約できます。出力された要約は対象のドキュメントにリンクされたメモとして保存されます。メモにまとめることで振り返りの思考を深めることができます。
テキストの要約
「テキストの要約」オプションを使用すると、ドキュメント内のテキストの一部を好みの言語と長さで自動的に要約できます。 要約されたテキストは、該当箇所の注釈として保存されます。
子コードの提案

既存コードのコーディング内容に基づき、子コードを提案します。まずはご自身で大まかにコーディングを行い、その後AIアシスタントに子コードの提案をさせることで、コーディングの作業時間を短縮し、細かく調整することができます。
複雑な専門用語や技術用語を解読

テキスト内の聞き慣れない専門用語を選択して「テキストの要約機能」を使用すると、AI が解釈し、答えを探す時間を節約します。さらに、他の言語に翻訳することもできるので、国際共同研究チームにも役立ちます。
NVivo 15 を使用するすべてのユーザーは、上限約1000ページ分※のAIアシスタントを無料で利用できます。AIアシスタントを無制限でご利用したい場合は、AIアシスタント無制限年間サブスクリプションをご購入する必要がございます。
※英語で1500文字が約1ページに相当します。
NVivo 15 の全機能を14日間無料で利用できるトライアル版をダウンロード可能です。
NVivo 15 トライアル版 ダウンロード
インストールや操作の方法については、リンク先の NVivo クイックスタートガイド (PDF)をご参照ください
弊社から NVivo を購入いただいたお客様を対象に、下記のカスタマーサポートを提供いたします。
- ・NVivo のインストール方法についてのご案内
- ・NVivo のライセンスやアクティベーションについてのご案内
- ・NVivo の使用中にエラーが発生した場合や、NVivo の機能が正常に動作しない場合、問題解消に向けた対応
※お問い合わせの際は、下記の情報をお知らせください。
- ・エンドユーザー様のお名前
- ・NVivo のライセンスキー(英数字25桁)
- ・ご利用のライセンスの種類(NVivo 14 for Windowsなど)
- ・お使いの PC の OS(Windows 10、macOS High Sierraなど)
- ・エラーが発生した場合、エラーメッセージの詳細
*サポートするNVivoのバージョンはNVivo 15、 NVivo 14、NVivo13(R1)となります。
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