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EndNote サイトライセンスでより強力な研究基盤をサポート

サイトライセンスとは?

機関全体でEndNoteを使用できる、年間購読の契約形態です。

EndNoteは機関契約が可能です。EndNoteを機関単位でご契約いただくと、該当機関に属するすべての研究者や学生がEndNoteを利用できます

大学だけではなく、企業や研究所、病院など幅広い機関が対象です。論文執筆作業の効率化はもちろん、機関全体の業績管理にも活用できます。
5名以上からご利用いただける「マルチユーザーライセンス」と、20名以上からの「年間ライセンス」 もあります。こちらは、「サイトライセンス」と異なり、機関の一部でご契約いただく形態です。





EndNote サイトライセンスについてのお問い合わせ


EndNoteは様々な大学、病院、研究所、企業などで使用されています

サイトライセンス導入機関(一部)※五十音順


沖縄科学技術大学院大学様


慶應義塾大学様


静岡県立静岡がんセンター様


順天堂大学様


東京都医学総合研究所様


「研究者の業績情報の抽出作業も効率化できたと同時に、大学全体の業績データの入力作業の効率化も実現できました」

順天堂大学 研究戦略推進センター リサーチ・アドミニストレーター
髙野 秀一 様 博士(農学)

導入事例を見る


サイトライセンスのメリット


  • 安価で全員が最新環境で研究可能

    EndNoteは文献管理ソフトは、収集した文献の管理・引用に役立つ、文献情報の一元管理が可能なソフトウェアです。文献に関わる煩雑な作業を効率化するので、文献を読むとき、執筆するときの無駄な作業やストレスを軽減し、研究者の生産性を高めます。

    サイトライセンスでは研究者ごとに使用するEndNoteのバージョンがバラバラになることはありません。契約期間中に新しいバージョンがリリースされても、無償でアップグレードが可能です。シームレスな研究基盤の提供をお手伝いします。

     

  • 共同研究・国際共同研究の促進

    共有専用のライブラリを作成することで、共同研究者との論文執筆を効率化します。

    • 共有は1回につき最大1000名まで行えます。共有されたユーザーは、共有されたフルテキストPDFや、Wordなどの各種添付データに全てアクセスすることができます。
    • 添付できるファイルは容量無制限です。
    • EndNoteは海外でも高いシェアを誇るため、国際共同研究でも同様にご活用いただけます。
  • 研究業績データの管理ツールとして

    研究者は、科研費申請の際や、機関の業績集作成の際などに実績を提出する必要がありますが、その際の手間を軽減します。

    • 研究者が自身の研究実績をEndNoteで管理することで、指定のフォーマットで簡単にデータを出力できます。
    • URAなど、研究者の業績を管理する部門でも、正確なデータを統一のフォーマットで収集することができ、業績管理システムにデータを容易に流し込むことができます。


ライセンス比較

個人ライセンス、マルチユーザーライセンス / 年間ライセンス・サイトライセンスの違いは以下の表よりご確認ください。
大きいサイズの表はこちら

※1
  • 管理者によるライセンス管理のもとで可能。
  • 大規模なご契約では、年1回のプロダクトキーのリセットをお願いする場合があります。



機関内の研究活動の促進にはサイトライセンスがおすすめです。

研究室や部署内でライブラリを共有することで、重要な文献情報を共有することが可能です。
大学の場合、学生にEndNoteを利用させることで参考文献・引用に関する意識を向上が見込めます。



「部署ごとなど、もう少し小さい単位で使いたい」という場合は、マルチユーザーライセンス・年間ライセンスがおすすめです。

マルチユーザーライセンスは5名以上から、年間ライセンスは20名以上からご利用いただけます。サイトライセンスよりも、グループ・部署などの小さい単位でEndNoteを使いたい場合におすすめです。サイトライセンス・年間ライセンスが年間購読形態である一方、マルチユーザーライセンスは買い切り形態となります。



価格

価格は利用人数によって変動します。詳しくは弊社までお問い合わせください。

 

EndNote サイトライセンスについてのお問い合わせ

※サイトライセンス・マルチユーザーライセンスともに想定利用人数をお知らせください。


EndNote サイトライセンス / マルチユーザーライセンスについてのよくあるお問い合わせ

それぞれの最小利用人数は何人からですか?

マルチユーザーライセンス・年間ライセンスの最小利用人数は以下の通りです。

■マルチユーザーライセンス
 ・5名~

■年間ライセンス
 ・20名~

■サイトライセンス(機関全体でお使いいただく契約形態です)

 ・企業・政府系機関:51名~
 ・学術機関:500名~

 ※学術機関において、500名以下でのご利用を想定の場合、ご利用希望をお伺いした上で最適な提案をさせていただきますのでお問い合わせください。

ライセンスは所属が変わっても使用できますか?


機関契約は機関でのご契約となるため、所属が変わった場合はその機関のライセンスはお使いいただけません

マルチユーザーライセンスで使用するユーザーの変更はできますか。


マルチユーザーライセンスはユーザーの変更はできません。新しいユーザーを追加する場合はライセンスの購入が必要です。

年間ライセンスで使用するユーザーの変更はできますか。


年間ライセンスはユーザーの変更が可能です。研究室や部署内で人員の異動がある場合に最適です。

マルチユーザーライセンスで使用しているバージョンをアップグレードしたいのですが、どうすればいいですか?

マルチユーザーライセンスをアップグレードする場合は、原則契約したグループ全員がアップグレードする必要があります。一部のみのアップグレードを希望する場合は、マルチユーザーライセンス管理者の方より弊社営業担当へお問い合わせください。

マルチユーザーライセンスではバージョンを飛ばしてアップグレードできますか


できません。マルチユーザーライセンスは1つ前のバージョンからのみアップグレードが可能です。


 

その他、EndNoteの機能についてのよくあるお問い合わせ

 

 

EndNote サイトライセンスについてのお問い合わせ