EndNote サイトライセンスでより強力な研究基盤をサポート
サイトライセンスとは?
機関全体でEndNoteを使用できる、年間購読の契約形態です。
EndNoteを機関単位でご契約いただくと、該当機関に属するすべての研究者や学生がEndNoteを利用できます。
大学だけではなく、企業や研究所、病院など幅広い機関が対象です。論文執筆作業の効率化はもちろん、機関全体の業績管理にも活用できます。
同様に、リミテッド・サイトライセンス というものもあります。こちらは、サイトライセンスと異なり、機関の一部でご契約いただく形態です。
EndNote サイトライセンスについてのお問い合わせ
EndNoteは様々な大学、病院、研究所、企業などで使用されています
サイトライセンス導入機関(一部)※五十音順

沖縄科学技術大学院大学様

慶應義塾大学様

静岡県立静岡がんセンター様

順天堂大学様

東京都医学総合研究所様
サイトライセンスのメリット
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全員が最新環境で研究可能
EndNoteは文献管理ソフトは、収集した文献の管理・引用に役立つ、文献情報の一元管理が可能なソフトウェアです。文献に関わる煩雑な作業を効率化するので、文献を読むとき、執筆するときの無駄な作業やストレスを軽減し、研究者の生産性を高めます。
サイトライセンスでは研究者ごとに使用するEndNoteのバージョンがバラバラになることはありません。契約期間中に新しいバージョンがリリースされても、無償でアップグレードが可能です。シームレスな研究基盤の提供をお手伝いします。

他ライセンスとの比較
個人ライセンス、マルチユーザーライセンス / サイトライセンスとの違いは以下の表よりご確認ください。
「部署ごとなど、もう少し小さい単位で使いたい」という場合は、マルチユーザーライセンスがおすすめです。
マルチユーザーライセンスは、サイトライセンスよりも、グループ・部署などの小さい単位でEndNoteを使いたい場合におすすめです。
サイトライセンスが年間購読形態である一方、マルチユーザーライセンスは買い切り形態となります。
価格
価格は利用人数によって変動します。詳しくは弊社までお問い合わせください。
EndNote サイトライセンスについてのお問い合わせ
※サイトライセンス・マルチユーザーライセンスともに想定利用人数をお知らせください。
EndNote サイトライセンス / マルチユーザーライセンスについてのよくあるお問い合わせ
それぞれの最小利用人数は何人からですか?
サイトライセンスは機関全体でお使いいただく契約形態のため、最小利用人数はありません。
リミテッド・サイトライセンスおよび、マルチユーザーライセンスの最小利用人数についてご案内します。
■リミテッド・サイトライセンス
・企業・政府系機関…51名以上
・学術機関…500名以上
※学術機関において、500名以下でのご利用を想定の場合、ご利用希望をお伺いした上で最適なご提案を検討させていただきますのでお問い合わせください。
■マルチユーザーライセンス…5名
ライセンスは所属が変わっても使用できますか?
機関契約は機関でのご契約となるため、所属が変わった場合はその機関のライセンスはお使いいただけません
マルチユーザーライセンスで、使用するユーザーの変更はできますか。
マルチユーザーライセンスはユーザーの変更はできません。新しいユーザーを追加する場合はライセンスの購入が必要です。
マルチユーザーライセンスで使用しているバージョンをアップグレードしたいのですが、どうすればいいですか?
マルチユーザーライセンスをアップグレードする場合、契約したグループ全員がアップグレードする必要があり、個々人で行うことはできません。
ご自身のみアップグレードを希望する場合は、新たに通常版のライセンス(個人用買い切り)をご購入いただく必要がございます。
マルチユーザーライセンスではバージョンを飛ばしてアップグレードできますか
できません。マルチユーザーライセンスは1つ前のバージョンからのみアップグレードが可能です。
その他、EndNoteの機能についてのよくあるお問い合わせ
EndNote サイトライセンスについてのお問い合わせ