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Q&A(よくあるご質問)

当社に寄せられるユーザー様からのご質問の中で、よくあるものを記載しています。
下記にも記載の無い内容でご不明な点は、こちらのお問い合わせ先までお問い合わせ下さい。

Q:別の PC にライブラリデータや利用環境を移行する方法

EndNote

Answer

※EndNote や Word などのアプリケーションのメインプログラムをコピーやデータ移行アプリで他のパソコンに移行すると、アップデートが適用できなかったり、アプリ間の連携がうまく機能しなかったりします。メインプログラムは別のパソコンにてあらためてインストールを行ってください。

別の PC で EndNote を利用する場合や、現在の PC を初期化する場合などにこれまで収集した EndNote のライブラリデータや利用環境を引き継いで利用する方法は以下の通りです。
【EndNote ライブラリデータを移行】
(方法1:同期機能を利用)
EndNote の同期機能を利用している場合、現在のデータを事前に同期しておけば別の PC などで新規ライブラリを作り、同期を行うだけでライブラリデータを引き継いでご利用いただけます。
  1. 現在データを収集しているライブラリで同期を行う
    ※同期の方法についてはこちらのページをご参照ください。
  2. 別の PC などに EndNote をインストール
  3. EndNote のメニューバーの [File] → [New] で新しいライブラリを作成
  4. EndNote の [Preferences] を開く
  5. (Windows) メニューバーの [Edit] → [Preferences] を選択
    (Macintosh) メニューバーの [EndNote (Ver.)] → [Preferences] を選択
  6. 出現する画面左から [Sync] を選択
  7. 画面右の [EndNote Account Credentials] の欄に、同期用ウェブアカウントのサインイン情報を入力
  8. [適用] や [Save] をクリックし、[Preferences] を閉じる
  9. メニューバーの [Tools] → [Sync] で同期を行う

(方法2:ライブラリデータのコピーを移す)
EndNote のライブラリデータを USB などの外部記憶媒体に保存し、別の PC などに移すことでライブラリデータを引き継いでご利用いただけます。
  1. 現在データを収集しているライブラリを開く
  2. メニューバーの [File] → [Save a Copy] を選択
  3. 保存先に USB などの外部記憶媒体を指定して保存
  4. ※作成されるデータを分かりやすくするため、新規フォルダを作成し、その中に保存することをおすすめします。
    → ライブラリデータのコピーが作成される
    ※ライブラリの容量によってはコピーが完了するまで時間がかかることがあります。くれぐれも、コピーの途中で USB を取り外したりしないでください。
    コピー保存されたライブラリは、[ライブラリ名].enl ファイルと[ライブラリ名].Data フォルダの一対の形で保存されます。(下記画像参照)

    ※EndNote のバージョンによって [ライブラリ名].enl ファイルのアイコンが異なります。
    上記画像は EndNote X9 のアイコンです。
    ※拡張子を表示しない設定になっている場合は ".enl" が表示されません。
    ※Macintosh でライブラリデータを作成するとき、[Save as Package] にチェックを入れると".enlp" という単一のデータでライブラリを管理することが可能です。
  5. コピーされたライブラリデータを別の PC などに移し、".enl" ファイルをダブルクリックなどで開く

【その他利用環境を移行】
EndNote はライブラリデータ以外に、アウトプットスタイルなど様々な関連ファイルを使用します。その移行方法もご案内いたします。
なお、これらのファイルは EndNote の同期機能では同期されませんのでご注意ください。
 
(アウトプットスタイル / フィルター / コネクション)
自身で追加・編集したアウトプットスタイル・フィルター・コネクションがある場合は、それら各データを移行することで、別の PC などでも引き続き利用することができるようになります。
  1. 追加・編集した各ファイルを保存している場所を開く
  2. ※通常、デフォルトの設定では下記の場所に保存されます。下記場所の [Styles] [Filters] [Connections] の各フォルダ内
    • (EndNote X2 以降)
    • (Windows) C:\Users\[ユーザー名]\Documents\EndNote
      (Macintosh) Macintosh_HD/Users/<ユーザー名>/Documents/EndNote
    • (EndNote X1 以前)
      (Windows) C:\Program Files (x86)\EndNote (Ver.)
      ※32bit パソコンでは "Program Files (x86)" を "Program Files" と読み替えてご対応ください。
      (Macintosh) Macintosh_HD/Applications/EndNote (Ver.)
  3. 別の PC などに移行したいファイルを USB などの外部記憶媒体に保存
  4. 別の PC などの上記「1」と同じ場所に保存
  5. ※同じ場所にフォルダがない場合は、自身で作成する

※上記の場所にデータがない、または別のパソコンに移動させても EndNote に反映されない場合は下記の手順で EndNote が追加ファイルを保存・読み取る場所をご確認ください。
  1. EndNote を起動
  2. [Preferences] を開く
  3. (Windows) メニューバーの [Edit] → [Preferences] を選択
    (Macintosh) メニューバーの [EndNote X9] → [Preferences] を選択
  4. 出現した画面左から [Folder Locations] を選択
  5. 表示される各種類ごとに設定されているパスが、追加ファイルを保存・読み取る場所です。
    ※パソコンの設定によっては OneDrive や iCloud など、オンラインストレージ上の場所がデフォルトで設定されてしまう場合があります。
    推奨される保存場所ではありませんので、[Select Folder] ボタンからパソコン内のローカルな場所に変更することをおすすめします。

(レファレンスタイプ)
既存のレファレンスタイプにフィールド(入力項目)を追加したり、新しいレファレンスタイプを登録した場合、その設定を引き継ぐことができます。
  1. EndNote の [Preferences] を開く
  2. (Windows) メニューバーの [Edit] → [Preferences]
    (Macintosh) メニューバーの [EndNote (Ver.)] → [Preferences]
  3. 出現する画面左から [Reference Types] を選択
  4. 画面右の [Reference Type Table] 内の [Export] をクリック
  5. → "xml" 形式のファイルを USB などの外部記憶媒体に保存
  6. 別の PC などで EndNote を起動し、上記「2)」と同じ画面を表示
  7. 画面右の [Reference Type Table] 内の [Import] をクリック
  8. → 上記「3)」で保存した "xml" 形式のファイルを選択し、[開く] をクリック
(Journal Term List)
ジャーナル名のフル形式・省略形を設定する Journal Term List はこちらの FAQ の操作で EndNote が用意している Term List を取り込むことができますが、それでもすべてのジャーナル名をカバーできているわけではなく、自身で追加することがあります。その追加した Term List を含めて別の PC に移行することが可能です。
  1. 現在データを収集しているライブラリを開く
  2. メニューバーの [Tools] → [Open Term Lists] → [Journals Term List]
  3. 出現する画面上部の [Lists] のタブをクリック
  4. 画面左で [Journals] が選択されているのを確認し、[Export List] をクリック
  5. → "txt" 形式のファイルを USB などの外部記憶媒体に保存
  6. 別の PC などで EndNote を起動し、上記「3」と同じ画面を表示
  7. 画面左で [Journals] が選択されているのを確認し、[Import List] をクリック
  8. → 上記「4」で保存した "txt" 形式のファイルを選択し、[開く] をクリック
以上
 
【関連項目】