2020年1月現在、64bit OS に対応している EndNote は X9.3 以降のバージョンです。
※EndNote X9 は X9.3 のアップデートで 64bit アプリとなりました。X9.2 より以前のバージョンは 32bit アプリですのでご注意ください。
EndNote 1 ~ X9.2 までのバージョンは 32bit アプリとして開発されています。つきましては、64bit パソコンで X9.2 より以前のバージョンの EndNote を利用するには、ご利用のパソコンの方が 32bit アプリに対応している必要があります。
macOS 10.14 Mojave 以前の macOS は基本 32bit アプリにも対応しているので、
OS・ワープロ対応表で「対応している」とされている場合は原則対応しているものと認識していただいて問題ありません。
macOS 10.15 Catalina 以降の macOS は完全 64bit の OS となっているため、32bit アプリには対応しておりません。macOS 10.15 Catalina 以降の macOS をご利用になる場合は事前に EndNote X9.3 以降のバージョンにバージョンアップしていただきますようお願いいたします。EndNote X9.3 についての詳細は
次のページ(Windows / Macintosh)をご確認ください。
【参考】
32 ビット App と macOS High Sierra 10.13.4 以降の互換性 (外部サイト)
Windows OS については、現時点では 32bit アプリに対応しなくなるという情報はありませんが Macintosh の EndNote X9.3 以降のバージョンとライブラリデータの互換性を持たせるために、X9.3 以降のバージョンは 64bit 対応アプリとして開発されています。
以上
【関連項目】
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インストール時、または起動時に「“EndNote”はお使いのMac用に最適化されていません」というメッセージが出現する