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商品詳細

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ChronosHub

情報ソリューション
ChronosHub

ChronosHubは研究成果のオープンアクセス化が進む中で、研究資金の交付から、その後の助成機関が定める方針にあった出版活動を支えるために作られたプラットフォームです。学術コミュニケーションに関わる、資金助成機関、研究機関、研究者(著者)、アカデミックコンソーシアムなど様々な立場の関係者を支援します。

元々はOAを強力に推進するゲイツ財団の研究助成金受給者のOA出版活動を簡素化するために開発されましたが,世界的なOA出版の動向を踏まえ汎用化されています。

Topic:

<最新> 2024/2/29
マイケル・J・フォックス財団との提携
ウェビナー紹介

▼ 管理モジュール

Crossref、著名なプレプリントサーバ、Unpaywallなどの世界的な情報源から独自のAIアルゴリズムを使い、自機関が獲得した研究資金や研究成果に関する情報を収集します。また、出版社への支払いのシステム化と管理、リポジトリへの登録の可能な限りの自動化、コンプライアンス遵守状況の確認、収集したメタデータとコンテンツを分析し、自機関の研究活動に関するインサイトを提供します。
 

▼ 研究者モジュール

研究者の出版活動を支えるプラットフォーム。投稿先ジャーナルの選択と収載された約26,000誌へプラットフォームから投稿し、アクセプトされるとEditorialManagerやScholarOneなどの査読システムと連携し、著者最終稿(AAM)、最終刊行版(VoR)に対する必要な処理をするコンプライアンスモジュール、出版社への支払い管理システムに引き継ぎます。

プラットフォームに機関管理者としてログインすると、助成金と研究活動に関する様々な指標を確認するためのダッシュボードへのメニューが提供されます。


無料Journal Finderベータ版 紹介動画(日本語字幕あり)
リリースについてはこちら(ユサコニュース 第321号 2020/10/30)




2022年より月例Webinarを開催しております。
1/27開催済み「著者のために、オープンアクセス契約の透明性を高めるには」の公開サイト
(字幕:英語のみ)
こちら(ユサコニュース 第334号 2022/02/28)でもご案内しております。



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オープンアクセスに関するアンケートサイト


▼導入機関

ChronosHubは世界的に権威のある機関、助成金団体で導入されています。

導入実績例
Bill & Melinda Gates Foundation(ビル&メリンダゲイツ財団)
John Templeton Foundation
Fond National de la Recherche (National Research Funding Agency for Luxembourg)
University of Luxembourg(ルクセンブルク大学)
Luxembourg Institute of Health
Luxembourg Institute of Science and Technology
National Library of Luxembourg(ルクセンブルク国立図書館)
University of Copenhagen(コペンハーゲン大学)
The Royal Danish Library
Center for Open Science (COS)
American Chemical Society (ACS)
Bentham Science:詳細はこちら (ユサコニュース第321号 2020/10/30)
Emerald Publishing:詳細はこちら(ユサコニュース第323号 2021/2/25)