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主要な学術出版社やベンダーが採用しているCOUNTERレポートをSUSHIプロトコルを使い自動収集します(COUNTER R4、R5に対応)
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CELUS導入前の過去データもマニュアルでアップロードできます
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COUNTERに対応していないベンダーのデータも一括管理します
電子資源の利用状況を把握するために重要な指標を効率的に確認するためのメニューが用意されています
機関全体のアクセス動向の増減を時系列で表示
電子ジャーナル・電子ブック、検索サービスでのアクセスが多いトップ10表示
CELUSは、チェコの国立学術図書館コンソーシアムであるCzechELibのオープンソースプロジェクトとして、民間企業Big Dig Dataによって2018年に開発されたました
「CELUS」 は 「CzechELib Usage Statistics」 の略です。Big Dig Data社は、ビッグデータ処理のカスタムソリューションを手掛ける企業です
同社はCOUNTER Metricsの技術諮問グループのメンバーになっています。CELUS担当スタッフは学術出版の事情に精通しています