本文へスキップします。

H1

ユサコニュース詳細

USACO News:詳細

2026/01/30:1月のニュース (ユサコニュース第381号)
 

Research Solutions:新機能の紹介(2025冬)
 ドキュメントデリバリーサービスを核に文献の発見・取得・管理を合理化するソリューションを提供するResearch Solutions社のプラットフォーム,Article Galaxyに実装された新しい機能をご紹介します。

■最大50件まで可能な一括発注機能を追加
 これまで個別に行っていた発注作業を,最大50件まで一括で行える機能を追加しました。DOIやPubMed IDを検索バーへの直接入力だけでなく,RIS,NBIB,BibTeX形式の文献管理ファイルからドラッグ&ドロップによる読み込みにも対応しています。

 複数の文献情報が読み込まれた検索結果画面では,機関が保有するアクセス権に基づき,該当文献が無償で利用可能か,あるいは別途購入が必要かを視覚的に確認できる「スマートフィルタリング機能」を実装しています。また,一括発注カート内の文献の再利用権に関するデータをExcelやCSV形式で一括出力する機能も備わっており,コンプライアンス遵守や機関内での記録管理に活用することが可能です。

■「Scite」統合による引用分析機能の拡充
 引用分析サービス「Scite」の機能がArticle Galaxyに更に深く統合されました。外部サイトに遷移することなく,Article Galaxyプラットフォーム内の右側パネルで,当該文献を引用している論文の数や,肯定的(supporting),対比的(contrasting),あるいは単なる言及(mentioning)といった引用のカテゴリーや,引用文献を直接に確認できます。この機能は「PDF Library」や「My Orders」画面からも利用可能です。

 また,Order Formにはスマート検索機能が追加されました。論文タイトルを入力するとSciteのデータに基づいた候補が表示され,選択するだけで書誌情報が自動入力されるため,手入力の手間と入力ミスの削減に繋がります。

■電子ブックのチャプターの即時入手と利便性の向上
 電子ブックのチャプターを自動調達する機能Auto eSourcingが実装されました。Elsevier,Taylor & Francis,Oxford University Press,Mary Ann Liebert,Wolters Kluwer,American Chemical Societyなどの主要出版社において,PDFが利用可能なチャプターであれば,従来の手動プロセスを経ることなく即時の入手が可能です。

■PDF Libraryの機能改善
 DOIやPMIDが付与されていない手動アップロードファイルについても,PDFの閲覧や共有が完全サポートされました。

・こちらで紹介した機能に関するお問い合わせ先
https://www.usaco.co.jp/contact/?frmid=33&pdname=Article+Galaxy

・Research Solutions社リリースノート
https://www.researchsolutions.com/resources/release-notes/winter-2025-updates

Research Solutions:アップデートセミナーのご案内
 弊社はこのたび,無料ウェブセミナー「Research Solutions: Winter 2026 アップデートセミナー」を開催いたします。

 本セミナーでは,ドキュメントデリバリーを核に文献の発見・取得・管理を合理化するソリューションを提供するResearch Solutions社の「Article Galaxy」プラットフォームにおける,2025年末までに実装済みの最新機能を中心としたアップデート情報をご紹介します。

ご多忙とは存じますが,皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

開催日時: 2026年2月12日(木) 13:15 - 14:00
オンラインセミナーツール: Zoom Webinar
主催: ユサコ株式会社
言語: 日本語

▼お申し込みはこちら
https://usaco-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_PO6nVlTJQ66lcbp15RbvxA

【お問い合わせ先】
ユサコ株式会社 研究支援事業部 プロダクト部
E-mail: product@usaco.co.jp

CELUS:MLAsプラチナ賞を受賞
 電子情報サービスの利用実績レポートを一元管理するCELUSが,図書館業界における優れた製品とサービスを表彰するModern Library Awards(MLAs)で2026年度のプラチナ賞を獲得しました。

 LibraryWorksが主催するMLAsは,同機関に登録された大学図書館などに勤務する8万人以上の専門家の中から,実際に製品を利用した経験がある図書館員が公平な評価プロセスにより,機能性,サポート品質などの項目別に審査を行い,毎年選出されます。
 CELUSは,10点満点中9.676という極めて高い総合スコアを獲得しました。各項目の内訳は以下の通りです。

・競争力:10/10(満点)
・サポート品質:9.88/10
・ベンダー満足度:9.75/10
・製品品質:9.5/10
・機能性:9.25/10

 審査員(図書館員)からは,「信じられないほどの時間を節約できた」「サポートが迅速で素晴らしい」「利用データの処理が苦痛から喜びに変わった」といったコメントが寄せられました。また,導入の容易さやコストパフォーマンスの高さも高く評価されています。

 CELUSプロジェクトを率いるTomas Novotny氏は,特にサービス品質で9.88という高得点を獲得したことに触れ,「私たちのチームの情熱と努力が図書館コミュニティに評価されたことを大変嬉しく思います。図書館員の方々がExcel作業やデータ収集に忙殺されるのではなく,専門知識を活かした意思決定に注力できるよう支援することが私たちの使命です」と述べています。コメントの中で,審査員に対する謝意と,今後のロードマップに費用対効果の分析機能を追加することも表明しました。

・プレスリリース
https://www.celus.net/news/platinum-distinction-for-celus-in-the-2026-modern-library-awards

LibKey:米国心理学会:データベースウェビナー 2026年春
 米国心理学会(American Psychological Association: APA)が提供するデータベースAPA PsycInfo,APA PsycBookのウェビナー(無料)が2026年2月から3月にかけて開催されます。APAのトレーナーが,学生や教員,データベースを効果的に検索したい方々向けに,テクニックを紹介します。

 時差により当日参加ができない場合も,参加登録により録画が提供されます。
 ウェビナーの詳細,参加登録については以下をご覧ください。

・APA Databases Webinars : Spring 2026
https://blog.apapubs.org/2026/01/07/apa-databases-webinars-spring-2026/

・弊社APA紹介ページ
https://www.usaco.co.jp/product/detail.html?pdid=2

クラリベイト:公開ウェブセミナーのご案内
 2026年2月に開催される,クラリベイト主催公開ウェブセミナーをご案内します。
 2月は二つのセミナーを開催いたします。

■著者プロファイルの作成と整備 ~ご自身の業績を正しく公開しましょう

【日時】2026年2月17日(火)14:00~14:45
【参加対象】研究者,URA,IRなど研究支援・研究推進のご担当,大学・大学院生,図書館員,著者プロファイルの整備や分析に携わる方
【概要】Web of Science上で論文・査読業績を整備し,無料で公開できる著者プロファイルの整備方法をご紹介します。ご自身の業績を正しく整備し,ぜひ世界に向けたアピールにご活用ください。
 また,分析ツールInCites Benchmarking上で著者プロファイルを用いて研究者分析をする際の注意点も併せてご説明します。

お申込みは下記リンクをご覧ください。
https://clarivatesupport.webex.com/weblink/register/r618fb50e7368efc98312ead50ad3c06a

■自然言語での研究分析と社会インパクトを可視化するResearch Intelligenceのご紹介

【日時】2026年2月20日(金)14:00~15:00
【参加対象】研究者,URA,図書館員,研究推進の方など,研究および研究支援に関わる方 【概要】Research Intelligence はAIを搭載し,日本語の自然言語で研究分析と社会インパクトの可視化ができる次世代の研究分析・可視化プラットフォームです。2026年上半期に本格的なリリースを予定しています。
 本セッションでは,Research Intelligenceが提供する自然言語検索による研究動向の深い洞察,社会インパクト指標との統合分析,そして研究投資や研究ポートフォリオ最適化に向けた意思決定支援の可能性をご紹介します。日本語での高度な分析機能を用いて,大学・研究機関の上層部,研究推進部門,IR/URAの皆さまが精度の高い研究戦略を迅速に描くための新しいアプローチ方法をいち早くご覧ください。

お申込みは下記リンクをご覧ください。
https://interest.clarivate.jp/20260220_Webinar_WoSRI_Reg

米国精神医学会:電子ブック改訂版リリース
 精神医学,メンタルヘルス,行動科学に関する書籍やジャーナルを出版するAmerican Psychiatric Association Publishing(APA Publishing)は,同出版社が提供するPsychiatryOnline.orgに下記電子書籍の新版を追加しました。

・Clinical Manual of Addiction Psychopharmacology, Third Edition
(参考和訳:アディクション精神薬理学 臨床マニュアル 第3版)
https://psychiatryonline.org/doi/book/10.1176/appi.books.9798894550862

 本書は10年ぶりに改訂され,今日のアディクション精神医学および医療従事者に向けた最新の科学的進歩と実践的なガイダンスが盛り込まれています。アルコール,ニコチンといった物質群ごとに構成されており,重要な情報へ迅速にアクセスすることが可能です。

 また,今回の改訂にあたって,薬物療法に関する社会的・体系的視点や,ギャンブルなど物質関連以外の嗜癖性障害に対する新たな治療法,ハーブサプリメントを含む非標準的な薬物療法,経頭蓋磁気刺激法(TMS)などの介入的治療について論じる新しい章が追加されました。各章は変化する社会的・臨床的状況を反映し,現在の研究状況と臨床治療の推奨事項に焦点を当てています。

ASCB:Bio-protocolとウェビナー提携
 The American Society of Cell Biology (米国細胞生物学会)は,Bio-protocolとのウェビナー提携を発表しました。

 ASCB は,あらゆるキャリア段階の科学者をサポートし,年間を通じて高品質の科学コンテンツを提供するという継続的な取り組みの一環として,新しいウェビナーシリーズ“From Bench to Breakthrough: Cutting-Edge Tools for Cell Biology”を開始します。

 本シリーズは,影響力のある実験手法を開発・改良してきた科学者による詳細なプレゼンテーションに加え,ライブQ&Aによる議論の場や,録画による継続的な学習の機会を提供し,実験からブレークスルーへの橋渡しを支援します。

 今後のウェビナー情報の通知登録や詳細は下記をご覧ください。

・ASCBニュースリリース
https://www.ascb.org/society-news/from-bench-to-breakthrough-a-new-ascbbio-protocol-webinar-partnershippaw0rd1002025/

・弊社ASCB商品ページ
https://www.usaco.co.jp/product/detail.html?pdid=137

学会展示・セミナー開催スケジュール
  • 日本病院総合診療医学会学術総会(出島メッセ長崎):2026年2月21日(土)~2月22日(日)
  • 第103回日本生理学会大会(東京医科大学):2026年3月10日(火)~3月12日(木)
  • 日本感性工学会(宇都宮大学 陽東キャンパス):2026年3月16日(月)~3月18日(水)
  • 日本解剖学会総会・全国学術集会(東京慈恵会医科大学):2026年3月24日(火)~3月26日(木)
  • 日本薬学会年会(関西大学 千里山キャンパス):2026年3月27日(金)~3月29日(日)
  • 日本栄養・食糧学会大会(サンポートホール高松):2026年5月15日(金)~5月17日(日)
  • 日本医学図書館協会通常総会・分科会(JMLA)(日本教育会館):2026年5月21日(木)~5月22日(金)
  • 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(国立京都国際会館):2026年5月29日(金)~5月31日(日)
  • 人工知能学会全国大会(Gメッセ群馬(群馬県高崎市)):2026年6月8日(月)~6月12日(金)
  • 日本医学教育学会学術大会(富山国際会議場/富山市民プラザ/ANAクラウンプラザホテル富山):2026年7月31日(金)~8月2日(日)
  • 医学情報サービス研究大会(MIS)(ピアザ淡海 滋賀県立県民 交流センター 大会議室):2026年8月1日(土)
  • 日本救急医学会総会・学術集会(出島メッセ長崎):2026年10月27日(火)~10月29日(木)

ユサコニュース一覧に戻る