弊社は2023年6月20日(火)にEndNote 21(ダウンロード版)の販売を開始いたしました。
※パッケージ版の発売日は決まり次第追ってご案内いたします。
■EndNote 21新機能ご紹介
・タグ機能
様々なタグを使用し, 自身のライブラリやグループ内のレファレンスをより分かりやすく整理することができます。
・CWYWの拡張
Cite While You WriteがGoogle Docs(※1)やWord Online(※2)で利用可能に。
論文の執筆や他ユーザーとの文書の共同作業を, より簡単に行えるようになります。
※1…Google Workspace Marketplaceより2023年夏ごろ利用開始予定。
※2…Word Onlineへの対応は2023年秋ごろを予定。
・復元機能
ライブラリが失われたり, 破損したりした場合でも, ライブラリを復元できます。
・新しくなったEndNote Web
EndNoteデスクトップ版と整合性が高まった新しいEndNote Webで, デスクトップから離れていても, 新オンラインインターフェイスにアクセス可能になります。
※利用はEndNote 21ユーザーに限られ, 登録日から3年間アクセス可能。
・ライブラリ共有人数の増加
ライブラリ共有可能なユーザー数が,従来の400人から1,000人に増加しました。
■無償アップグレードのお知らせ
2023年3月28日以降にEndNote 20個人用ライセンス※1をご注文いただいたお客様, および機関用ライセンス (年間・サイトライセンス) をご契約中のお客様はEndNote 21を追加費用なしでご利用いただけます。
詳細は下記をご参照ください。
弊社EndNoteトピックスページ
https://www.usaco.co.jp/endnote/topics.html?itemid=1925&dispmid=641
ユサコニュース第349号
https://www.usaco.co.jp/u_news/detail.html?itemid=1957&dispmid=605#un02
※1:新規ライセンス・アップグレード・学生版・大学生協版が対象です。パッケージ版・ダウンロード版ともに対象です。