弊社は2023年8月1日(火)にEndNote 21(パッケージ版)の販売を開始いたします。
■ EndNote 21新機能ご紹介
・タグ機能
様々なタグを使用し, 自身のライブラリやグループ内のレファレンスをより分かりやすく整理することができます。
・CWYWの拡張
Cite While You WriteがGoogle Docs(※1)やWord Online(※2)で利用可能に。
論文の執筆や他ユーザーとの文書の共同作業を, より簡単に行えるようになります。
※1…Google Workspace Marketplaceより利用可能。
※2…Word Onlineへの対応は2023年秋ごろを予定。
・復元機能
ライブラリが失われたり, 破損したりした場合でも, ライブラリを復元できます。
・新しくなったEndNote Web
EndNoteデスクトップ版と整合性が高まった新しいEndNote Webで, デスクトップから離れていても, オンラインで新インターフェイスにアクセス可能になります。
※利用はEndNote 21ユーザーに限られ, 登録日から3年間アクセス可能。
・ライブラリ共有人数の増加
ライブラリ共有可能なユーザー数が,従来の400人までから1,000人までに増加しました。
■ 無償アップグレードのお知らせ
2023年3月28日以降にユサコ株式会社,大学生協,その他国内正規流通版の販売代理店にてEndNote 20 ライセンス※1をご注文いただいたお客様で,2023年9月30日23:59 までにユーザー登録がお済みのお客様, および機関用ライセンス (年間・サイトライセンス) をご契約中のお客様はEndNote 21を追加費用なしでご利用いただけます。
詳細は下記をご参照ください。
弊社EndNoteトピックスページ
https://www.usaco.co.jp/endnote/topics.html?itemid=1983&dispmid=641
※1:新規ライセンス・アップグレード・学生版・大学生協版が対象です。パッケージ版・ダウンロード版ともに対象です。