2018年12月,学術論文投稿支援サービスを提供するエディテージから待望の新サービス「トップジャーナル英文校正」がリリースされました。
トップジャーナル英文校正は,論文の研究内容まで踏み込んで,改善ポイントを提案する新しいタイプの英文校正サービスです。
「研究デザインの強みは何なのか」
「研究課題について完全に言及できているか」
「結果は論理的に筋が通っているか」
多くの著者は,研究デザインと研究成果におけるギャップを投稿前に言及する機会がなかったため,査読者からのコメントを元にリバイスする際,同僚の助言を受けるなどして数週間かかってしまうことが多いです。
これに費やされる時間は,論文アクセプトの可能性を下げるだけでなく,出版サイクルが煩雑化することで著者のモチベーションを下げることにつながっていました。
これらの悩みを解決するサービスが「トップジャーナル英文校正」です。
トップジャーナル英文校正では,ジャーナルでの査読者経験がある選りすぐりの校正者が,研究内容まで踏み込んで論文の改善ポイントをご提案する「論文完成度評価レポート」を納品します。
また,プレミアム英文校正(論理構造まで踏み込む英文校正)を担当する校正者の一部のエキスパートが,投稿先のジャーナルが好む文体や表現を分析し,英文校正に応用します。
著者は改善ポイントを反映させた原稿をジャーナルに投稿することで,出版サイクルの短縮化を実現できます。
【トップジャーナル英文校正の特徴】
・ジャーナルでの査読者経験があるベテラン校正者による論文の完成度を
科学的観点から詳細にまとめた「論文完成度評価レポート」を付属します。
・プレミアム英文校正を担当する一部のエキスパート校正者が,
投稿ジャーナルの好みを徹底分析し,文体・表現まで踏み込み校正します。
・修正原稿の確認,査読返信メールの校正,再フォーマット調整を
投稿ジャーナルが変わっても1年間何度でも無料で対応します。
・「iThenticate剽窃チェックレポート」を無料で提供し,意図しない盗用を未然に防ぎます。
剽窃チェックは英文校正終了後の原稿に対して実施します。
▼学術論文投稿支援サービス「editage(エディテージ)」の詳細はこちら
http://www2.usaco.co.jp/shop/c/ceditage/