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ユサコニュース詳細

USACO News:詳細

2026/08/28:8月のニュース (ユサコニュース第388号)
 

クラリベイト:Web of Science Research Assistantの機能強化
 Web of Scienceの検索支援機能Web of Science Research Assistantの機能強化が実施されました。

 これまで,回答や要約の生成に用いられる文献の検索範囲は契約範囲内に限定されていましたが,アップデート後はご契約に関わらずWeb of Science Core Collectionに収録される全体が対象になりました。

 これにより,生成AIによる研究テーマの探索や文献調査において,契約範囲に制限されず,より幅広い情報に基づく要約や分析が可能になります。

 契約範囲外の文献は参考文献一覧上でグレーアウト表示され,文献の詳細情報へアクセスすることはできません。実際にアクセスできる文献は,従来どおり契約範囲内に限定されます。

 今回のアップデートの詳細につきましては,クラリベイトの下記ウェブサイトをご確認ください。

クラリベイトリリースノート
https://webofscience.zendesk.com/hc/en-us/articles/48081904505105-June-18-2026-Release-Notes-WOSRA-answers-beyond-Entitlements

海外ビジネスEXPO2026東京 出展のご案内
 弊社は,インド市場への進出支援サービス「Cactus Global Link」ご案内のため,カクタス・コミュニケーションズ株式会社とともに2026年9月開催の海外ビジネスEXPO2026東京に出展します。

 「Cactus Global Link」では,インド市場への参入や協業をご検討中の企業様向けに,インド現地チームを活用して,市場調査からパートナー探索,研究開発に最新のGCC設立まで一気通貫で伴走支援を行っています。

【出展概要】
日時:2026年9月17日(木)・18日(金) 10:00~17:00
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 3F・4F(ブース:039)
入場料:無料(要事前登録)

 9月18日(金)にはカクタス・コミュニケーションズ株式会社代表の湯浅誠氏によるセミナー登壇もあります。
 詳細や事前登録につきましては,以下のリンクをご確認ください。

・出展詳細
https://www.digima-japan.com/expo/tokyo2026/exhibitor/cactusglobal/

・EXPOへの参加申し込み
https://www.digima-japan.com/expo/tokyo2026/application/

     ・セミナー詳細
https://www.digima-japan.com/expo/tokyo2026/seminar/e-4/

ASM:ブランド刷新に伴う名称変更のご案内
 旧American Society for Microbiology(米国微生物学会)はブランドを刷新し,名称を「ASM」に変更しました。

 旧American Society for Microbiologyは1899年の設立以来,略称ASMとして知られてきました。今日のASMは単なるアメリカの伝統的な学会や微生物学 (Microbiology) の枠を超え,微生物科学 (Microbial Sciences) の未来を形作り,世界が直面する課題に取り組むグローバルなコミュニティとなっています。

 今回のブランド刷新により,今後は単にASMとして「Microbes Make Our World」をタグラインにかかげ,より広範で,より包括的で,従来の枠にとらわれない活動を目指します。

 新しいロゴは,ASMの過去,現在,未来を象徴する要素を融合してデザインされました。下記「About ASM: About Our Brand」ページでは,ブランド刷新の理由や1世紀にわたるASMの歴史の振り返りとともに,歴代のロゴも紹介されています。

・About ASM: About Our Brand
https://asm.org/about-asm/about-the-asm-brand

・弊社ASM紹介ページ
https://www.usaco.co.jp/product/detail.html?pdid=502

ASCB:2026年のASCBフェロー15名を発表
 米国細胞生物学会(The American Society for Cell Biology,ASCB)は,2026年の「ASCBフェロー」15名を発表し,ジョンズ・ホプキンス大学の瀬崎博美氏を含む優れた研究者らが選出されました。

 ASCBフェローは,細胞生物学分野および同学会への卓越した貢献を称える名誉ある称号であり,同業者による推薦とASCB理事会の承認を経て決定されます。フェローには,細胞生物学における画期的な研究やリーダーシップ,科学の発展,後進の育成に尽力した長年の功績が求められます。瀬崎氏をはじめとする15名の多大な貢献が評価され,今回の選出に至りました。

 今回選出されたフェローは,本年12月に米国サンディエゴで開催されるASCBとEMBO(欧州分子生物学機構)の合同年次総会「Cell Bio 2026」にて,正式に表彰される予定です。

 詳細や選出されたフェローの一覧,および瀬崎氏のプロフィールについては,以下のウェブサイトよりご確認ください。

・Fifteen Visionary Scientists Named 2026 ASCB Fellows
https://www.ascb.org/society-news/fifteen-visionary-scientists-named-2026-ascb-fellows/

・Hiromi Sesaki, Ph.D.(ジョンズ・ホプキンス大学)
https://cellbio.jhmi.edu/people/hiromi-sesaki-ph-d/

BMJ Best Practice:Comorbidities Managerの対象トピックを拡大
 グローバルな医学・ヘルスケア情報のプロバイダー:BMJは,同社が提供する臨床意思決定支援ツール「BMJ Best Practice」の機能であるComorbidities Manager(併存疾患マネージャー)を拡張し,対象となる急性疾患を75トピックに拡大したことを発表しました。

 既存の診療ガイドラインの多くは単一の疾患に焦点を当てているため,複数の疾患を抱える患者に対する複雑な対応が課題となっています。今回の拡張により,心不全,2型糖尿病,慢性閉塞性肺疾患(COPD),慢性腎臓病,心房細動,うつ病などのトピックにおいて,併存疾患を考慮したエビデンスに基づくガイダンスが提供されます。これにより,臨床医は複雑な症状に対しても,個々の患者に合わせた適切な意思決定をスムーズに行うことが可能となります。

・BMJ Group プレスリリース
https://bmjgroup.com/bmj-best-practice-expands-u-s-comorbidity-decision-support-across-75-topics-to-strengthen-clinical-decision-making/

・Comorbidities Managerの表示例
https://bestpractice.bmj.com/topics/en-us/8

・弊社BMJ Best Practice商品詳細 ページ
https://www.usaco.co.jp/product/detail.html?pdid=154

Portland Press:Silverchairとのパートナーシップを拡大
 Biochemical Society(英国生化学会)の出版部門であるPortland Pressは,学術出版プラットフォームを提供するSilverchairとのパートナーシップを拡大し,同社が提供する"ScholarOne Manuscripts"を全ジャーナルの論文管理ソリューションとして導入することを発表しました。

 Portland Pressは2018年よりジャーナルホスティングプラットフォームとしてSilverchairを採用しており,今回の移行はその協業関係をさらに強化するものとなります。ScholarOne Manuscriptsへの移行は2026年末までに完了の予定です。

 投稿・審査インフラとホスティングプラットフォームの双方を同一ベンダーで統合管理することにより,著者にとっては論文投稿を,査読者や編集者にとっては不可欠な業務の遂行を,より容易にすることを目指すとしています。

・Portland Press ニュースリリース
https://www.biochemistry.org/about-us/news-media/portland-press-announces-expansion-of-partnership-with-silverchair/

・弊社Portland Press紹介ページ
https://www.usaco.co.jp/product/detail.html?pdid=166

クラリベイト:公開ウェブセミナーのご案内
 2026年9月に開催される,クラリベイト主催公開ウェブセミナーをご案内します。

 Web of Science Advance編 ~MEDLINEとBIOSIS:医学・ライフサイエンス情報

【日時】2026年9月8日(火)14:00~14:45
【参加対象】研究者,大学・大学院生,図書館員,医学・ライフサイエンス分野の学術論文情報を検索・活用される方
【概要】MEDLINEとBIOSISを取り上げ,Web of Science上で検索することで得られる様々なメリット(例:研究の関連性が容易に見つけられる,分析機能の利用など)をご紹介するとともに,Web of Scienceをフル活用し,医学・ライフサイエンス関連文献をさらに効果的に検索する方法をお伝えします。

お申込みは下記リンクをご覧ください。
https://clarivatesupport.webex.com/weblink/register/r0e26a09ff2dbff1089381f8790cbcd1f

学会展示・セミナー開催スケジュール
  • 日本心理学会大会第90回大会(東洋大学白山キャンパス):2026年9月4日(金)~9月6日(日)
  • 日本看護福祉学会(国際医療福祉大学小田原キャンパス):2026年9月5日(土)~9月6日(日)
  • JMLA/JPLAコンソーシアム提案説明会(全水道会館、水道橋):2026年9月8日(火)
  • 日本獣医学会学術集会(日本獣医生命科学大学):2026年9月8日(火)~9月11日(金)
  • JUSTICE版元説明会(一橋大学一橋講堂・中会議場):2026年9月10日(木)~9月11日(金)
  • 第42回日本霊長類学会大会・第80回日本人類学会大会・第88回日本生理人類学会大会 連合大会(東京大学 駒場キャンパス):2026年9月11日(金)~9月13日(日)
  • 日本物理学会(東京大学 駒場キャンパス):2026年9月14日(月)~9月17日(木)
  • ヒューマンインタフェースシンポジウム2026(岡山大学 津島キャンパス):2026年9月16日(水)~9月18日(金)
  • 日本感性工学会(タワーホール船堀):2026年9月16日(水)~9月18日(金)
  • RA協議会年次大会(横浜国立大学):2026年9月28日(月)~9月29日(火)
  • 日本エンドオブライフケア学会学術集会(つくば国際会議場):2026年10月3日(土)~10月4日(日)
  • 日本救急医学会総会・学術集会(出島メッセ長崎):2026年10月27日(火)~10月29日(木)
  • 第34回 日本消化器関連学会週間(神戸コンベンションセンター):2026年11月5日(木)~11月7日(土)
  • 第68回日本小児血液・がん学会学術集会/第24回日本小児がん看護学会学術集会/第31回がんの子どもを守る会 公開シンポジウム(パシフィコ横浜ノース):2026年11月12日(木)~11月14日(土)
※3か月先までのスケジュールを掲載しています。以降も展示参加予定です。

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