本文へスキップします。

H1

ニュースリリース

すべて
お知らせ
    ただいま、表示するお知らせはありません。
USACO News
    ただいま、表示するお知らせはありません。
論文紹介
    ただいま、表示するお知らせはありません。
商品関連情報

2019/09/25

【重要】EndNote X9.3.1 for Mac アップデート リリースのお知らせ

EndNote X9 for Mac の無償アップデートプログラム X9.3.1 が 2019年9月25日(水)にリリースされました。
本アップデートにより、macOS 10.15 Catalina での使用が可能になります
※今回のアップデートは Macintosh で EndNote X9 をご利用の方のみが対象です。Windows で EndNote X9 をご利用の方は引き続き X9.2 が最新です。
※2020年1月15日(水)に EndNote X9.3.1 for Windows がリリースされました。

EndNote X9.3 以降のバージョンは最新の macOS Catalinaが求める 64bit アプリになりますが、X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリとの互換性が無くなります使用にあたりまして、以下の注意をご確認ください




開発元によると、今回のアップデートにより以下のようなアップデートが行われました。
・macOS 10.15 Catalina との互換性を確保
・Apple社が求める 64bit のデータベースエンジンに対応(※注)
・ダークモードに対応

ほか

※注意1
EndNote X9.3 以降のバージョンは最新の macOS が求める 64bit アプリになりますが、X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリとの互換性が無くなります

X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリを X9.3 以降のバージョンで開こうとすると、ライブラリを変換するかどうか確認する、下の画面が出現します(※ .enlp の形式で保存している場合、注意3 をご参照ください)


「X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリを X9.3 以降のバージョンに対応したライブラリに変換しますか?」という主旨のメッセージです。

[Yes] を選択すると X9.3 以降のバージョンに対応したライブラリを保存する画面が出現します。
X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリのデータも残りますので、上記で保存するライブラリは X9.3 以降のバージョン用であることが分かるように名前を付けて保存することをおすすめします。

上記のように、X9.2 より以前のバージョンで作成したライブラリを X9.3 以降のバージョンに対応したライブラリに変換することは可能ですが、X9.3 以降のバージョン用のライブラリを X9.2 より以前のバージョンで開くことはできなくなりますので、ご注意ください。

※注意2
今回、互換性を喪失する X9.2 より以前のバージョンとは、Windows の X9.2 より以前のバージョンも含みます

同期機能は X9.2 より以前のバージョン、X9.3 以降のバージョンで区別なく実行することが可能ですので、X9.3 以降のバージョンと X9.2 より以前のバージョンでデータを共有したい場合は EndNote の同期機能をご利用ください

※注意3
ライブラリをパッケージ保存(.enlp)で管理している場合、直接 X9.3 以降のバージョン用のライブラリに変換できません。
※こちらの不具合は X9.3.2 のアップデートで改善されました。パッケージ保存(.enlp)で管理している方は X9.3.2 のアップデートを適用していただいてから [ライブラリ名].enlp ファイルを開こうとしてください。(2019年11月13日 追記)
下記の手順で [ライブラリ名].enlp の内容を表示させ、[ライブラリ名].enl から起動していただく必要があります。

 1) [ライブラリ名].enlp のファイルを、キーボードの [control] を押下しながらクリック
 2) 出現するメニューから [パッケージの内容を表示] を選択
 3) 出現する画面に [ライブラリ名].enl と [ライブラリ名].Data が表示されるので、[ライブラリ名].enl を開く
   → 上図と同じメッセージが表示されるので、上記手順でX9.3 以降のバージョン用のライブラリを保存
 

【EndNote X9.3.1 アップデート手順】
※先に OS を Catalina にしてしまった場合、こちらのアップデーターは適用できません。こちらのページに記載されている手順・方法で EndNote X9.3.1 を再インストールしてください。(2019年10月15日更新)
※アップデートの前に、上記注意事項を必ずご一読ください。

1. EndNote や Word など、すべてのアプリケーションを終了

2. 下記 URL からアップデーターをダウンロード
  https://download.endnote.com/updates/19.0/EndNoteX931UpdateInstaller.zip

3. ダウンロードされた zip ファイルを解凍し、[EndNote X9.3.1 Updater.app] をダブルクリックなどで起動

4. 出現する [EndNote X9.3.1 Updater] 画面を [Next] や [Yes] で進めていく



5. 自動的にアップデートが行われるので、完了したら [Done] をクリック

6. EndNote X9 を起動し、X9.3.1 になっているか確認

※デフォルトの設定では起動時に「直近に利用したライブラリ」を開く仕様になっているので、上述の変換画面が表示される場合があります。上記注意事項をご一読の上、ご対応ください。

以上
タブV2
    ただいま、表示するお知らせはありません。
    ただいま、表示するお知らせはありません。
    ただいま、表示するお知らせはありません。

2019/09/25

【重要】EndNote X9.3.1 for Mac アップデート リリースのお知らせ

EndNote X9 for Mac の無償アップデートプログラム X9.3.1 が 2019年9月25日(水)にリリースされました。
本アップデートにより、macOS 10.15 Catalina での使用が可能になります
※今回のアップデートは Macintosh で EndNote X9 をご利用の方のみが対象です。Windows で EndNote X9 をご利用の方は引き続き X9.2 が最新です。
※2020年1月15日(水)に EndNote X9.3.1 for Windows がリリースされました。

EndNote X9.3 以降のバージョンは最新の macOS Catalinaが求める 64bit アプリになりますが、X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリとの互換性が無くなります使用にあたりまして、以下の注意をご確認ください




開発元によると、今回のアップデートにより以下のようなアップデートが行われました。
・macOS 10.15 Catalina との互換性を確保
・Apple社が求める 64bit のデータベースエンジンに対応(※注)
・ダークモードに対応

ほか

※注意1
EndNote X9.3 以降のバージョンは最新の macOS が求める 64bit アプリになりますが、X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリとの互換性が無くなります

X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリを X9.3 以降のバージョンで開こうとすると、ライブラリを変換するかどうか確認する、下の画面が出現します(※ .enlp の形式で保存している場合、注意3 をご参照ください)


「X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリを X9.3 以降のバージョンに対応したライブラリに変換しますか?」という主旨のメッセージです。

[Yes] を選択すると X9.3 以降のバージョンに対応したライブラリを保存する画面が出現します。
X9.2 より以前のバージョンで作成されたライブラリのデータも残りますので、上記で保存するライブラリは X9.3 以降のバージョン用であることが分かるように名前を付けて保存することをおすすめします。

上記のように、X9.2 より以前のバージョンで作成したライブラリを X9.3 以降のバージョンに対応したライブラリに変換することは可能ですが、X9.3 以降のバージョン用のライブラリを X9.2 より以前のバージョンで開くことはできなくなりますので、ご注意ください。

※注意2
今回、互換性を喪失する X9.2 より以前のバージョンとは、Windows の X9.2 より以前のバージョンも含みます

同期機能は X9.2 より以前のバージョン、X9.3 以降のバージョンで区別なく実行することが可能ですので、X9.3 以降のバージョンと X9.2 より以前のバージョンでデータを共有したい場合は EndNote の同期機能をご利用ください

※注意3
ライブラリをパッケージ保存(.enlp)で管理している場合、直接 X9.3 以降のバージョン用のライブラリに変換できません。
※こちらの不具合は X9.3.2 のアップデートで改善されました。パッケージ保存(.enlp)で管理している方は X9.3.2 のアップデートを適用していただいてから [ライブラリ名].enlp ファイルを開こうとしてください。(2019年11月13日 追記)
下記の手順で [ライブラリ名].enlp の内容を表示させ、[ライブラリ名].enl から起動していただく必要があります。

 1) [ライブラリ名].enlp のファイルを、キーボードの [control] を押下しながらクリック
 2) 出現するメニューから [パッケージの内容を表示] を選択
 3) 出現する画面に [ライブラリ名].enl と [ライブラリ名].Data が表示されるので、[ライブラリ名].enl を開く
   → 上図と同じメッセージが表示されるので、上記手順でX9.3 以降のバージョン用のライブラリを保存
 

【EndNote X9.3.1 アップデート手順】
※先に OS を Catalina にしてしまった場合、こちらのアップデーターは適用できません。こちらのページに記載されている手順・方法で EndNote X9.3.1 を再インストールしてください。(2019年10月15日更新)
※アップデートの前に、上記注意事項を必ずご一読ください。

1. EndNote や Word など、すべてのアプリケーションを終了

2. 下記 URL からアップデーターをダウンロード
  https://download.endnote.com/updates/19.0/EndNoteX931UpdateInstaller.zip

3. ダウンロードされた zip ファイルを解凍し、[EndNote X9.3.1 Updater.app] をダブルクリックなどで起動

4. 出現する [EndNote X9.3.1 Updater] 画面を [Next] や [Yes] で進めていく



5. 自動的にアップデートが行われるので、完了したら [Done] をクリック

6. EndNote X9 を起動し、X9.3.1 になっているか確認

※デフォルトの設定では起動時に「直近に利用したライブラリ」を開く仕様になっているので、上述の変換画面が表示される場合があります。上記注意事項をご一読の上、ご対応ください。

以上