EndNote 20 日本国内発売予定変更のお知らせ(2021/2/19更新)
2021/2/19 パッケージ版発売日、ユーザー登録期限を更新しました。
2021/1/6 価格表を追加しました。
2020/12/24 発売予定を更新しました。
2020年10月30日(日本時間)に、開発元・Clarivate AnalyticsよりEndNote 20 Windows版(ダウンロード)がリリースされました。
日本国内におけるEndNote 20の発売日が下記のとおり決定いたしました。(2020年2月19日追記)
度重なる変更によりお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をたまわりますようお願いいたします。
EndNote 20 発売予定
EndNote 20 ダウンロード版: 販売中
EndNote 20 パッケージ版: 2021年3月5日発売予定
※表記価格は全て税込
EndNote 20 パッケージ版《2021年3月5日発売予定》 |
59,400円 |
EndNote 20 ダウンロード版 |
57,200円 |
EndNote 20 パッケージ版 まとめ買い価格《2021年3月5日発売予定》
※3本以上同時購入が条件/1本あたり価格 |
49,500円 |
EndNote 20 アップグレード パッケージ版《2021年3月5日発売予定》 |
26,400円 |
EndNote 20 アップグレード ダウンロード版 |
24,200円 |
EndNote 20 学生版 《パッケージ版のみ / 2021年3月5日発売予定》 |
19,800円 |
※EndNote X9パッケージ版は、2021年3月4日まで販売を継続いたします。
※現在EndNote X9をご利用中の方はEndNote X9 Upgradeは購入いただけません。
■操作マニュアルについて(2020年12月24日追記)
EndNote 20には下記の操作マニュアル(PDFファイル形式)が付属いたします。
- 日本語クイックリファレンスガイド(PDF版:2021年1月12日提供開始 / 冊子版:パッケージ版商品に付属)
- 日本語操作ガイド(2021年3月中提供開始予定)
基本的な操作をまとめた簡易操作マニュアルの「クイックリファレンスガイド」は発売当日からご利用いただけます。
※クイックリファレンスガイドおよび操作ガイドは弊社EndNoteユーザー専用ページ上でPDFファイル形式での提供です。
※操作ガイドはご提供開始次第ユーザー専用ページからダウンロード可能となります。追加費用は発生いたしません。
無償アップグレードについて
EndNote 20の発売日変更による無償アップグレード対象期間の開始日に変更はございません。
2020年8月31日以降にEndNote X9※1をご購入いただいたお客様、機関用ライセンス (サイトライセンス) をご契約中のお客様はEndNote 20を追加費用なしでご利用いただけます。
2020年8月31日以降にEndNote X9個人用ライセンス (※1) をご購入いただいたお客様
*EndNote 20の無償アップグレード用ライセンス※2を利用される場合は、2021年5月9日までにEndNoteユーザー登録※3を完了させてください。
期限内にEndNoteユーザー登録を完了されていない場合は、無償アップグレード対象期間内の購入でも対象外です。ご購入後はお早目にEndNoteユーザー登録をおこなってください。
※無償アップグレード対象のお客様には、準備が整い次第、ライセンスの提供を順次すすめてまいります。
※無償アップグレード用のライセンス※2は、EndNote 20発売後、ユーザー専用ページ上で付与いたします。取得方法等は、付与完了時の通知メールでお知らせいたします。
EndNoteユーザー登録手順
※1:通常版・アップグレード版・学生版・大学生協版・Workstation Licenseが対象です。パッケージ版・ダウンロード版ともに対象です。
※2:無償アップグレード用ライセンスは、EndNote X9でのご購入形態を問わずダウンロード版での提供です。物品の送付はございません。
※3:会員登録およびシリアル番号登録の両方の登録をもってEndNoteユーザー登録完了となります。
EndNote 20の新機能
- 新しいインターフェース
ユーザーテスターの95%に好まれた、より直感的なインターフェースで、文献管理と論文原稿の準備にかかる時間をさらに節約できます。
見やすく、より使いやすくなったインターフェース画面
- 新機能:Retraction Alerts 撤回論文通知機能
「Retraction Alerts」でライブラリ内に撤回論文がある場合に自動で検知します。撤回された論文を誤って引用してしまう危険を未然に防ぎます。
- PDFリーディング機能の改善
フルサイズで表示されるPDFや直感的に洗練されたツールバーにより、フルテキストを読んだり注釈をつけたりするのがより簡単になります。
- 文献情報の編集機能改善
文献情報の中でもっとも重要な部分を一目で判断でき、フォーマット済みの文献情報をすばやくコピーできます。
- 検索機能の改善
検索機能が使いやすくなりました。また、ライブラリモードが集約され、Local Library ModeとOnline Search Modeを切り替える必要が無くなり、Online Search機能が使いやすくなりました。ライブラリ内にあるかオンラインデータベースにあるかを問わず、文献情報をより簡単に検索できます。
- 新機能:タブ機能
ライブラリのコンテンツを複数のタブで開くことで、各グループや文献情報の画面が消えて作業が中断されてしまうことなくかんたんに画面を切り替えてマルチタスクを行うことが可能です。
- 重複文献除去機能の改善
ライブラリに同じ文献情報が複数個収録されているときの検知機能が強化され、DOIやPMCIDでも重複文献か判定できるようになります。特にシステマティックレビューなどの大規模なプロジェクトを行っているとき、重複した文献をより素早く取り除けるようになります。
※現在開発中のため、インターフェース画面等、詳細は続報が入り次第お伝えします。
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